| 1周目10月1日：このゲームをセルティがやったらどう思うんだろう |
| ちょちょちょ…タイトルコールから何となく予感はしていたけれど、これって…どう考えてもペルソナ3、4を意識した作りになっているのですが、大丈夫なんですか！？メニュー画面や、主人公の気持ちを「＞○○のようだ…。」とか、主人公のポケットに手を突っ込んでちょっと猫背になって歩く姿とか…好感度表とか…おおおい！セルティがメガテンシリーズ好きだってところからこんなゲームに仕上げたの！？あまりにもそっくりすぎて思わず言わずにはいられなかったです。 さて、本編に突入です。声は主要キャラたちならフルボイスっぽいですね。立ち絵は目パチのみ。でもバリエーションは豊富で見ていて飽きないかも。オート・スキップ・バックログも完備。ADVの部分は快適かと。だけど移動モードの時が！驚いた…！帝人たちのクラスに転校してきたヨシヨシ（主人公：三好）は先生の指示に従って席に着かなければならなかったんですが、まさか机や人物の上まで全部通れるとは思いもせず…！なにこの背景と同化しちゃっている状態…！！面白いくらいにすり抜けるよ…！杏里や帝人もお構いなしだよ…！！ゲームを始めてまさか10分で大爆笑するとは思いませんでした。 それから移動は十字キーではなく、下のスティック（？）部分で、ちょっと操作しにくいかな。ADVが良かっただけに移動のお粗末さには涙が出そうになりましたが、その後の教室では人物の上はちゃんと通れないようになっていました。机とかは相変わらず空気化してますが…！（笑） ストーリーの方は、お父さんの仕事の都合で転校の多いヨシヨシ。彼が出てくる前から転校生というだけで、勝手に美少女だと思い込んで超ノリノリな正臣が可愛いです。さっそく一枚CGを出してくれましたし（笑）転校生が男だと分かった瞬間の意気消沈の仕方がなかなかにプレイヤーとシンクロでした。そうだよね…私も女として転校して正臣と恋に落ちたかったです、よ！でも、とりあえず正臣は教室に帰った方がいいよ（笑）というかナチュラルにいて噴出しましたよ（笑） ヨシヨシのことを頼むと言っておきながら帝人と杏里ちゃんを手伝わせる北駒先生は、一体何がしたいんだと思いながら、来週は池袋案内してくれるという来良っこたちの好意に甘えることにしました。とりあえず家に帰ってセーブ。明日は休日だ！何が起こるんだろうね！ということで……ええええええ！？日付の変わり方までペルソナなんですが、ちょ、本当に大丈夫なの？制作…一緒じゃない、よね…？確かにペルソナはスタイリッシュでお洒落だけど、そのまんま過ぎてどうしたらいいのか分からない、よ！ |