呟 |
| 金曜ロードショーはずるい。来週もハウルだし、8月頭はサマーウォーズですか。見ない訳ないじゃないですか！…帰れたらだけど。サマーウォーズは3回観に行きました、それくらい面白かったです。で、昨日の耳をすませばは、帰宅したら雫が猫を追いかけて世界堂にたどり着くところまで進んでいて、おまっ、序盤の天沢誠司くん見逃したーー！！ってなって死ぬかと思いました。耳すまはジブリの中で一番好きな、一番忘れたくない想いが詰まった作品です。あれを見始めたらとにかく他の作業は一切出来なくなるほど見入ってしまうので、晩御飯が23時30分以降という恐ろしい事件が勃発しました。夏は痩せる季節の筈なのに、幸先が不安すぎます。 耳すま観ていて、あんな世界観が一番似合うのはやっぱりデュラの中ならシズちゃんかなぁ…なんて思いました。甘酸っぱい青春が送れなかった彼だけど、普通の力しかないシズちゃんだったら、きっとあんな生き方をしていたに違いない。あれ、めっちゃリア充？本を読む点ではドタチンだけど、彼が一生懸命自転車を漕ぐ姿が思い浮かべられなかった…残念。でもまあ、無理やり当てはめようとしても、なんやかんやと誠司くんは永遠の憧れなのでやっぱり彼以外あのポジションは務まりません。めっちゃ好きです。そして毎回あのラストの朝日を観に行くところで胸を押さえてそこら辺をごろごろします。甘酸っぱーい！！そして中学生に戻りたくなる。 そんなこんなで今、また前に少し触れた来神時代の話を書きたくなってうずうず。あれから考えて、原作を重視して全員切ない系で行こうかと思ったけれど今日の耳すま観て、捏造してでも甘酸っぱいの書きたいなーとも思ってみたり。どっちがいいかな、原作意識の切ない系と原作捏造の甘酸っぱい系。どちらも青春万歳！にはしたいのだけれど。やっぱり需要があるのはハッピーエンドですよね。でも私のサイト、極端に切ない系が少ないから、ちょっと書いてみたいというのもある。まあ、切なくても甘酸っぱくなると思うんですが…悲恋は嫌だよねえ。でも新羅はなあ…！どうしようかどうしようか！ |