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かずら
そう?
悠臣が好きなおっきくて長いのじゃないから、上がってはこれたじゃん。
階段登れないと困るから、ちゃんと細めな短いのだし、ご飯食べたらー…
(時計をチラリと確認すれば、開店時間まであまり時間がなく。
もっとゆっくりヤりたかったが、ため息を1つ吐いてから諦め。
朝食のテーブルへ相手を誘導していきながら、ピアスで尖った乳首をカリカリ指で引っ掻きつつ)
あー、あんまり時間無いかなあ??
もっと悠臣とイチャイチャしてたいから、食事しながらくっついてるね!
=◆=◆=
■□■
由木 悠臣
ッ!……すっげぇ違和感あるぞ。これ…
階段登るのつれぇって感じて歳かと軽く落ち込みもしたんだぞ。どうしてくれンだよ?
<耳たぶをフニフニと優しく触れられピクリと肩を震わせ中の玩具に苦言を申し出ながら階段登るのが辛かったのは玩具のせいだと理解しながらも歳だと一瞬考えてしまった傷をどうしてくれるんだと色が奥底に滲む瞳で睨み>
=◆=◆=
■□■
かずら
(朝食の準備はしてあったので、汚してしまった風呂場の掃除やベッドシーツの洗濯をして相手を待っていて。
二階へ戻ってきた相手の頬を撫で、赤らんでいる耳をむにむにと揉みながら)
おかえりなさいっ
ちゃんと我慢できた?
朝御飯はオムライスだよー
=◆=◆=
■□■
由木 悠臣
……お前、何か違くねぇか?俺はケーキの下準備に行くだけだし戻ったら朝飯だっつーの
《何となくニュアンスが同じ下準備だが違う気がして問いかけながらオヤジシャツにトランクス、それに仕事着をその上から着込んでから1階の店舗に行き。その間も中に何かある違和感は拭えずにいるが気にしない気にしないと思いながら仕事をしていくが徐々に中のあの感触を思い出し始め吐息が漏れるも下準備だけはしっかり終わらせ》
ッ ふッ はッ…短かろうが気になっちまうじゃねぇか。この状態で階段かよ
《悪態をつきながら普段であれば問題ない室内にもある階段を見上げ。行かなければ朝飯抜きになるし、とゆっくり上がって行くがついつい腰や尻を後ろへ突き出し中のプラグが良いところに当たるように動いてしまいながら何とか2階の居住区に戻り》
はっ、戻ったぞ…とりあえず今日はクッキー多めのケーキ少なめにしたからな
=◆=◆=
■□■
かずら
そのままのフルチンに乳首ピアス姿な悠臣が好きだけど、仕込みの邪魔しちゃいそうになるからシャツとトランクスは許してあげるね。
焦らされて我慢しきれてない悠臣って、色気がだだもれでさ、ヤり潰しちゃいそうだもん
(ギラギラした牡の眼で睨むように身体を見つめ、唇を噛んで我慢しつつ。
仕込みから戻ってくれば、再びヤる気満々の様子で)
しっかり頑張って仕込みしてきて
悠臣が食べられるために俺の前に戻ってくるの楽しみに待っとくから
=◆=◆=
■□■
由木 悠臣
……ッ…の、ぉにかッ
<感じているのに気付きながら手を離し吹きかける息に軽く涙目になりながら睨み付けるも こういったのも嫌いではない為に強くは出れず。空腹もあるが昨日途中で体が疼き過ぎて何も下準備出来ていないのも理解しているので>
下準備だけ先にやってくるっ
<きちんと着ようと思ったが下着はどうすべきかと本来気にしない事を自然と気になり相手を見て>
トランクスは履いて良いのか?
=◆=◆=
■□■
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