=追加=

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【質問です。クリスマスプレゼント何が欲しいですか?】


和:路尚さんがちゃんとした大人になれるなにか。もしくは限界を知るなにか…か?あ、あと親父に温泉旅行とかやりてぇって、俺の為に欲しいのがねぇ!?!

悠:かずらとの旅行券、とか?もしくは、その…SM部屋ホテル一日貸し切り券(ボソリ

辰:ひなさんの裸体にリボンつけて俺の部屋に来てくれたら、それだけで良いかな。多分もう我慢出来なくて興奮してるだろうしね

乙:二人でゆっくり出来るだけで最高のプレゼントだよ〜。二人でケーキやチキン食べてお風呂入ってエッ●して…へへ(照


亘:………絃さん一日好きにしていい券!!色々したい事あるし!!つかサンタコスさせたい!んで犯したい!!←


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クリスマスプレゼント



牡丑も飼育員も、搾取作業の妨げになるアクセサリーは禁止されている。
丑精や丑乳の品質管理の為に当然なルールではあるが、もちろん搾取作業の妨げにならなければ許される。

オッサンの歳になるべく近い、といっても若い牡丑や他の飼育員とそれとなく世間話をしながら、紆余曲折悩みまくった挙げ句に決めたクリスマスプレゼント。
どうやって渡すべきか何日か迷って、結局考えるのに疲れちまってお洒落な箱やら袋に入れるのも面倒で片手に握りしめたまま差し出した。
キョトンと首を傾げ、不思議そうな顔を向けるオッサンの前で掌を開いて。
搾取機のペニ◆リングとは違う、小さな銀の指輪。

「クリスマスプレゼント、結局何やってもオッサンが喜びそうで考えんのも面倒くさくてよ。
他の奴等に聞いてもなんかピンとこねえし…」
「指輪、だよね?
俺に??え、俺がもらっていいの?」
「他に誰にやんだよ。
オッサンにやるクリスマスプレゼントだってんだろ」
「え!!?
え!?ゆ、指輪だよ!?
これ、俺に!?」

驚き過ぎて逆に緊張してやがるのかテンパりだして、顔を赤や青にしながら百面相している相手。
あまりの様子に段々と冷静になってくれば、相手とは反対に気持ちが落ち着いて。

「オッサンが俺の名前を呼べたら、コレを着けてやんよ」
「揉地君は揉地君でしょ?」
「名前、呼んでみろ。
オッサンちゃんと覚えてんだろ」

真っ直ぐに相手の目を見ながら、左手を手にして。
指輪を薬指に近付けてやる。
泣きそうな真っ赤な顔で俯く様子に、プレゼント選びが間違ってなかったと確信して。
いつまでも待つ気で、相手の声を待っていた。


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エンドレスお掃除



悠サンとお風呂でヤる時が一番長く楽しめるのは、掃除を気にしなくていいから。
お湯をたくさん使えるし、どんなに濡らしても良い場所だから。

たっぷり腹ん中に注がれてアへり顔の悠サンが慣れたようにケツ穴拡げつつ尻を高く上げてくるから、ホースをズプッと挿れてお湯の蛇口を捻る。
最初はあんなに気持ち悪がっていたこの行為も、出すときの快感を覚えた悠サンは拒否らなくなった。
お湯が腹ん中をせりあがる気持ち悪さにピクピク震えてはいるが、デカイチ◆ポは期待十分にプルンブルン揺れて蜜を散らしてる。

「そろそろかな?
俺に捕まっててね、悠サン」
「早ぁくシろ、かじゅらあ…」
「はいはい、とろとろだなあ
ふふっ」

舌を垂らして唾液を溢しながら、メスの顔した悠サンがねだるのが可愛いくてたまらない。
だらしなく垂れてる舌に噛みつき、ホースを強く引き抜けば。
一気にナカに溜めたお湯と、俺がたっぷり飲ませた濁液が同時にビチャビチャと落ちていく。
勢い良く吹き出すお湯がナカを刺激しまくるらしく、悠サンのチ◆ポが激しく揺れて。
喉奥から昂りきったメス声を上げ続ける姿に、興奮しないわけがない。
しばらくしてお湯が落ちてこなくなれば、完全にナカの掃除は終わり。
つまり

「さあ、綺麗になったからもう一回種付けしてあげる。
悠臣、脚開いて孔見せて?」

快楽堕ちしている悠サンは、目の中をハートにでもしてるみたいに素直にパカンと脚も孔も開いてくれる。
準備万端に勃起した俺が、我慢するわけ無いでしょ?

「は…ああ、風呂場でヤるの最高だよねっ」


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【スーツなんて着るんじゃなかった!!】


久々に一日かずらと別行動する事になった。理由は簡単だ。俺が知り合いの結婚式に呼ばれたから。いくらなんでも呼ばれてもねぇ息子でもねぇアイツを連れてく訳にもいかなくて我慢してもらったわけだ。
久々に会う連中もいて酒もすすんだ。帰った時には かずらはもう帰宅していたし付き合うようになってこんだけ長く離れていたのも初めてだったし、ついかずらにそのまま抱き付いた

「かっずら〜〜、ただいまぁ。いー子にしてたかぁ?」

「うわっ!はるさん酒臭ッ!?どんだけ飲んだ……いー子にしてたから俺のワガママ聞いてくれる?」

「ぅわははは。たまになんだ良いじゃねぇかよ?つーか、かずらも一緒に飲み…ん〜〜?ワガママぁ?なんだなんだ言ってみろよぉ」

酒が回って気持ち良くなっていたのもあるから かずらの頬をミョンミョンと引っ張りながら聞き返したのが最後、気付いたら床に転がされていた

「んぁ??」

「こんな、そそるカッコしてる はるさんが悪いんだよ?スーツなんてエロしかないでしょ…このネクタイも、目隠しかな?腕を拘束?ふふ、楽しもうね」


にっこり笑ったかずらの雄くせぇ顔と声を聞いたら、もう抵抗なんか出来るわけねぇ
散々ヤられまくって解放されたのは翌日の昼だった……頭は二日酔いでイテェし腰とケツはもっとイテェ!!何よりこっちの年を考えろッ!
あと、もう二度とスーツを着るか!!むしろ、かずらの前では着ないと決めた……





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問)ハッピーハロウィーン!!
トリック オア トリート?

路尚)
ハロウィン限定スイーツを取り寄せましたー
和臣君と一緒にたくさん食べてから、仮装撮影大会をぜひっ!!!

かずら)
悠サンの手伝いでハロウィン限定菓子やケーキを作ってから、商店街のちっさいパーティーに参加してくる。
仮装した子供達とお菓子をもらい歩くだけなんだけどな
…つか、犬耳と尻尾だけだから恥ずかしいんだよ

オーナー)
店でハロウィンのお菓子を売りますよ。
飛鳥と俺はお揃いの吸血鬼の仮装ですから、間違えたらイタズラです。ふふ

彦三)
オッサンがカボチャだらけの菓子やら飯作ってたのはソレか!
←気付いてなかった)

絃)
菓子なんざ俺の家にあるわけねぇだろ…!!!
←散々イタズラされました)


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問?)恋人がオネェ口調のネコ専(タチ専)になってしまったら!?

路尚)
タチの和臣君はそりゃあ格好良くて素敵に無敵だとは思いますよ?
思いますけどー…オネェ口調?んー…それはいただげませんねえ。僕の和臣君は格好良くて可愛いのが良いんですからー

かずら)
悠サンのオネェは可愛いから平気。むしろ更に可愛がりやすくなるから大歓迎。
けどタチ専かあ…俺ネコにはなれないし、躾直せばいいのかな?←

オーナー)
朝生田君がオネェでネコ…?
俺としては良いと思うんだけど、朝生田君本人がすごく嫌がりそうだね。
それに…朝生田君がそんな風になったりしたら、飛鳥にネトラレる……俺じゃ絶対勝てないし
やだなあ…うう

彦三)
別にオッサンがオネェだろうが困りはしねえが、タチの丑になっちまったら飼育員変更しなきゃならねえな
面倒くせえから今のままで良いだろ?

絃)
亘がネコか…悪くねえ
つか、断然良い。
おねえ?がよくわかんねーが、亘をヤれるっつのは良い


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