=追加=




んい゛っ!あ゛っは…

(乳首には細い筒状でキツく締め付けてくるもの、自身には同じく筒状だが起動すると内側にある複数の突起物がゴリゴリと擦りあげてくるタイプのものが取り付けられ。どちらも痛みを伴うが痛みも快楽に変わる自分には丁度いいと白い頬を赤く染め)

…ゴム?そんなものないぞ、前のは自分が溜まったときぐらいしか挿れなかったし…

(それについては自分は悪くないのだが癖でついすまないと謝ってしまい)

なあ健士、機械だけでも出せるから…


 
外夏

(搾取機が取り付けられるようになっても、コリコリした乳首を堪能するように吸い付いて捏ね回し。
名残惜しげに両乳首に搾取機を装着し、下半身にも取り付け)

雪、搾取機だけで丑精…
いや、挿れるからゴムを取りに…

(どうも前の担当から可愛いがられていなかったようだと察すれば、きちんとイかせて出させたくなり。
優しくしてやりたくてゴムを探しに行こうと、室内を探るように目を向け)


 


ひっ!いぃ…っ!うあっうっ

(久々に与えられた人の手と舌による刺激は機械と違って繊細で、凹みの中で堅く尖る乳首は的確に責められ少しずつ外へと出始め)

あ…雪、は…健士の…もの…っ、んんっ!

(それ以上に体を刺激したのは彼の言葉、物でも道具でもなく自分のものだと言われたことが堪らなく嬉しくて全身がぞくぞくと震えるとそのまま釣られるように乳首はピンッと完全に立ち上がり)


 
外夏

(ジュッと強く何度も吸い付き、舌先を尖らせるように凹んだ乳首をこねまわし。
優しい愛撫を両乳首に交互に与えて、しっかり育った胸筋から腹筋に腰へと確かめるような手つきで掌が滑り)

あいつ、じゃない
雪、お前の担当は俺だ
お前は、俺の雪だ。
物でも道具でもない


 


にゃっ!?
…んく、でもあいつは、ふぁ、う…っ!

(いつも通り捩じ込んで搾取されるものだと思っていたので急な優しい刺激に思わず高い声を上げ、前の担当と言ってることがまるで違うこともあり明らかに戸惑った様子で)


 
外夏

無理に搾取する必要は無い
止めろ

(無理矢理拡げるような相手の手をそっと降ろさせ、顔を胸元へ近付ければ。
触れるだけの優しい口付けを両乳首へ与え、片方を指先で撫でながら、もう片方には舌先を触れさせ)

雪、お前は道具じゃない
身体を雑に扱うな


 
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