=追加=


オーナー

挿れて欲しい、し…離したくない。
掃除…手伝うから、俺から辰君を離さないでください…

(諭すような口振りの相手に顔を近付け、下唇に緩く噛みつき。
普段のすぐ赤くなるようなオーナーとは別人みたいに、蕩けた目をしたまま両手で相手の雄を撫で。
椅子から落ちるように身体を屈めれば、包むように撫でていた雄に顔を近付けて何度も口付け)

あ、む…ン、ん…っ
ち◆ぽください、辰君のおっきくて気持ち良いち◆ぽ…俺から取らないで…


 
オーナー

(風呂場の壁に背中を預け、椅子に座ってシャワーを受けながら。
余韻の艶を身体に滲ませつつ、シャワーの音に消えそうな弱い声で)

…離れたら、いやだ
辰く…ん


 

朝生田 辰之

へ?……あー、間に合わなかったね。大丈夫大丈夫。とりあえず風呂場に行こう

≪相手の今まで以上に何とも言えない声と共に自分の足にも伝う暖かな水が一瞬何か分からなかったがすぐに相手が風呂場までもたず、漏らしたのだと理解すれば何が大丈夫なのかは分からないが相手がショック受けていたらと思い大丈夫だと優しく述べてやり。このまま廊下にいても体が冷えるだけな為見えた風呂場に行けば入り、相手に壁に手をつかせゆっくりと雄を引き抜いてやってから風呂場にある椅子に座らせシャワーからお湯を出し壁に掛けたまま相手に掛けてやり≫


少しそのまま暖まってて。俺はとりあえず廊下拭いてくるからさ
雑巾ってどこか分かる?

≪相手に声をかけながらも自宅ではないせいで分からない雑巾の場所を聞いてみるも、お湯に濡れた相手は相手で色っぽくつい押し倒したくもなり≫


 
オーナー

(歩く度に擦れるナカと、抱えたまま器用に引っ掛かれた乳首からの刺激など堪えられるハズもなく。
相手の声が高揚したのも重なり、全身に伝わる快感に負け)

ふへ…
へ、は……あ、ぁ、ふ…

(風呂場に到着する目前に、反動で腰を揺らしながら漏らしてしまい。
握りしめていた両手を濡らし、手からも力が抜け)

はう、う…


 

朝生田 辰之

え?ひなさん漏らすの!?見たい!!あ、でもここだとマズイか……やっぱ風呂場に行こうよ。どっちに行けばいいの?

≪相手の甘い悲鳴に中では雄が勝手にヒクつき良いところを掠め。そんな中相手から漏らすという言葉が聞こえれば背後で瞳を輝かせ是非とも!!と漏らして漏らしてと言うようなテンションに変わり、しかしまだ寝室を出たところな為に風呂場に急ぎたいが他人の家で分からずどこ?と移動しながら問い掛けては歩く度に当たり前だが雄は中で動き時折器用に膝下に回した腕を更に持ち上げプックリとした赤い蕾に爪で引っ掻き≫


 
オーナー

ひィッ!!?

(萎える余裕も無い雄が、だらだらと蜜を垂らし続け。
与え続けられる刺激に溶けかけの意識が、不安定な態勢と恥ずかしすぎる格好に一気に興奮を増し。
両手でギュッと強く自分の雄を握りしめ、ナカで相手を搾り取るように蠢き)

そな、やめ…っ
やだっ、漏れるっ…!!!
こんな…っ、辰く…いや、だっ

(両足全開で運ばれる姿に、恥ずかしさで息が上がり。
涙目に、身体中を赤く染めながら、下半身も乳首も興奮に震えてヒクつき)


 
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