クレビュ化粧品、SM逆告訴訴訟で【無嫌疑】処分受けて

http://news.jkn.co.kr/article/news/20110218/5508739.htm

　東方神起の元メンバー３人と所属事務所SMエンターテイメント(以下ＳＭ)の効力禁止仮処分に対する異議申立てが棄却された中、ＳＭから訴訟事態の発端と指摘され注目を集めて逆告訴にあった(株)クレビュ化粧品が、検察から全ての無嫌疑処分を受けたことがイ・ギョンドク本部長を通じて明らかになった。
　去る2009年7月、人気アイドルグループの東方神起メンバーのうち３人が、所属事務所ＳＭを相手に専属契約の効力禁止仮処分申請をソウル中央地裁に提出し、ＳＭは(株)クレビュ化粧品事業の金銭的誘惑のせいだと主張した内容を内外メディアに発表した。
　これに(株)クレビュ化粧品会社は、ＳＭが所属歌手との内部問題を隠して世論を覆い隠し、ファンの非難をまぬがれ、３人の立場を萎縮させ、単純な財務投資を、化粧品会社が事態の主犯と歪曲して身代わりにしたとＳＭを刑事告訴した。無嫌疑処分が下されると、SMは、化粧品会社を誣告、名誉毀損、業務妨害の疑いで検察に逆告訴した。
　この事件を調査した検察は、化粧品会社が虚偽の事実を指摘して告訴したとみなせる証拠不十分であるなどの結論を昨年12月に下した。

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