黒子は僕です
桐皇学園バスケットボール部。
全国ではあまり知られてはいなかったが、ここ最近力を付けてきたルーキー。
しかも今年は「キセキの世代」青峰大輝が入学した。
きっとこれからは、桐皇学園も優勝争いに加わってくるであろう。
これは、そんな桐皇学園バスケ部が溺愛する1人のマネージャーを中心に繰り広げていくてんやわんやな日常ストーリーだ。
***************
-side黒子-
どうも。僕の名前は黒子テツナと言います。
ちなみに、女ですよ?
なんで僕なのかって?
女が僕って言っちゃいけないんですか?
まあそんなことはどうでもいいです。
とにかく!!今大事なことは部活に入ることです。
僕はこの前この学園に入学した新入生で、今日から仮入部期間が始まるんです。
「テツ!」
「あ、グレ峰くん」
「グレ峰ってなんだよ…」
グレ峰…じゃなくて青峰くんは、僕と同じ中学校出身で、キセキの世代とか言われている凄い人です。
「今から部活行くんですか?」
「あ?あ、まあな…」
「じゃあ一緒に行きましょう」
「おー」
-side end-
全国ではあまり知られてはいなかったが、ここ最近力を付けてきたルーキー。
しかも今年は「キセキの世代」青峰大輝が入学した。
きっとこれからは、桐皇学園も優勝争いに加わってくるであろう。
これは、そんな桐皇学園バスケ部が溺愛する1人のマネージャーを中心に繰り広げていくてんやわんやな日常ストーリーだ。
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-side黒子-
どうも。僕の名前は黒子テツナと言います。
ちなみに、女ですよ?
なんで僕なのかって?
女が僕って言っちゃいけないんですか?
まあそんなことはどうでもいいです。
とにかく!!今大事なことは部活に入ることです。
僕はこの前この学園に入学した新入生で、今日から仮入部期間が始まるんです。
「テツ!」
「あ、グレ峰くん」
「グレ峰ってなんだよ…」
グレ峰…じゃなくて青峰くんは、僕と同じ中学校出身で、キセキの世代とか言われている凄い人です。
「今から部活行くんですか?」
「あ?あ、まあな…」
「じゃあ一緒に行きましょう」
「おー」
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