青峰の黒歴史
もう。そろそろこんな茶番はやめて本編に行きますよ?
(はーい)
ということで邪魔なので、作者はもう出てこないでくださいね?
私も性格補正しますから。
それでは少々お待ちください。
-side end-
***************
IH決勝戦当日。
今吉率いる桐皇学園は、バスを降りて会場へと向かっていた。
ちなみに監督は一足先に会場へと行っていた。
控え室につくと、かくかく選手は準備を始めた。
その準備が一段落ついたところで、今吉が注目の声をかけた。
「注目。みんな今日から決勝リーグや。今日の相手は出来たばかりの新設校やけど、決勝リーグまで勝ち進んできた事は事実や。舐めてると痛い目見ることになるで。わしからは以上や。テツナ」
「はい。誠凛には見たところ驚異になりそうな選手はあまりいません。しかしだからといって油断は禁物です。誠凛の11番はかなりやれる気がします。まだ発展途中なので今日は青峰くんがいればなんとかなるでしょう。が、これから先、かなりの成長が期待できます。もしかしたらキセキの世代と同格のオンリーワンの才能を持っているかもしれない…」
「随分とべた褒めするんだな。11番のこと」
「……そうですね。しかし才能のある選手を褒めて何が悪いんですか?」
いつもより饒舌に、随分と長文で11番をべた褒めするテツナに青峰は怪訝な顔をする。
しかしそんな顔もほんの数秒で、直ぐに不敵な笑みを見せる。
「はっ!これから先も変わんねーよ。11番がどれだけ強くなろーがかんけーねー。俺に勝てるのは俺だけだからな」
「…………」
「…………」
「…………」
「なんだよその目は!!」
決めゼリフを言った青峰に、皆が皆痛いものを見る目で見ていたことは安易に想像がつくだろう。
そしてこれから先、青峰の黒歴史となることも安易にry
(はーい)
ということで邪魔なので、作者はもう出てこないでくださいね?
私も性格補正しますから。
それでは少々お待ちください。
-side end-
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IH決勝戦当日。
今吉率いる桐皇学園は、バスを降りて会場へと向かっていた。
ちなみに監督は一足先に会場へと行っていた。
控え室につくと、かくかく選手は準備を始めた。
その準備が一段落ついたところで、今吉が注目の声をかけた。
「注目。みんな今日から決勝リーグや。今日の相手は出来たばかりの新設校やけど、決勝リーグまで勝ち進んできた事は事実や。舐めてると痛い目見ることになるで。わしからは以上や。テツナ」
「はい。誠凛には見たところ驚異になりそうな選手はあまりいません。しかしだからといって油断は禁物です。誠凛の11番はかなりやれる気がします。まだ発展途中なので今日は青峰くんがいればなんとかなるでしょう。が、これから先、かなりの成長が期待できます。もしかしたらキセキの世代と同格のオンリーワンの才能を持っているかもしれない…」
「随分とべた褒めするんだな。11番のこと」
「……そうですね。しかし才能のある選手を褒めて何が悪いんですか?」
いつもより饒舌に、随分と長文で11番をべた褒めするテツナに青峰は怪訝な顔をする。
しかしそんな顔もほんの数秒で、直ぐに不敵な笑みを見せる。
「はっ!これから先も変わんねーよ。11番がどれだけ強くなろーがかんけーねー。俺に勝てるのは俺だけだからな」
「…………」
「…………」
「…………」
「なんだよその目は!!」
決めゼリフを言った青峰に、皆が皆痛いものを見る目で見ていたことは安易に想像がつくだろう。
そしてこれから先、青峰の黒歴史となることも安易にry
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