小説 | ナノ
これが俗に言う夢落ちか…。
今日も薄明かるい日の中、学校に登校中です。…まだちょっと眠い。
あ、前方に見覚えのある人影………平くん！
｢平くんおはよ……え？｣
なぜか僕よりちっちゃくなっている平くん。
…ニーナぐらい？もうちょっと大きい？
｢ふ、藤くんおはよー//｣
かわいい。いつもかわいいけど。ちっちゃい平くんもかわいい。
固まった状態で悶えていたら
ふとアラームの音で目が覚めた。
｢なんだ、夢か。｣
*後書き*
藤平の『夢か』という台詞を使った「ギャグっぽい場面」を作ってみましょう。 #serif_odai http://shindanmaker.com/74923
より、ギャグになってるかは不明ですが藤平が書けて幸せです。
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