小説 | ナノ
本日は晴天なり
そういえば今日木の枝で昼寝中に窓から声をかけられた。
白髪にウチと逆でオレンジペンキを逆さまにぶちまけたような女子。しかも目の色が片方ずつ違う。
型「オマエそんな所でなにやってんだよ?」
露「………昼寝。」
型「そんな所に居て落ちないのか?」
露「…別に。」
型「オイラもそっち行っていーか?」
露「………勝手にすれば?」
ウチに関わろうとするなんて…変なヤツだ。
*後書き*
型ちゃんと露ちゃんの出会い的な…。
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