フ「ジャンルカー、リモコン取ってー」
ジ「はい」
フ「ありがとー」
マ「ジャンルカ!アンジェロがぁ!」
ジ「ハイハイ、分かったから泣くな」
ア「悪いのはそっちだろ?いい加減謝ってよ!」
ジ「あーもう、喧嘩するなよ。ていうか何で俺が面倒見なくちゃいけないんだ」
フ「それはジャンルカがお母さんみたいだからさ!」
ジ「フィディオ、元気良く言われても嬉しくない」
フ「だってそうだろ?皆ジャンルカのこと、お母さんだと思ってるし」
ジ「は!?それ初耳なんだけど!本当なのか、マルコ、アンジェロ!?」
マ「うん」
ア「知らなかったの?」
ジ「えー、マジかよ…」
フ「だろ?そういうポジションなんだよジャンルカは。頑張れお母さん!」
ジ「一発殴るぞ…?」
フ「わー、ジャンルカお母さんが怒った!逃げろー!」
マ「逃げろー!」
ジ「いい加減にしろフィディオ!マルコも便乗するな!」
ア「ドンマイ、ジャンルカ」
ジ「アンジェロ、顔と台詞が合ってないぞ。笑うな」




喋り方が分からない\(^q^)/
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