図書館だより 2008年度図書館の現場から、毎日のトピックスや本の話題などを書き込んでいます！
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３／２３（月）こんにちは。気持ちを浮き立たせる桜の時期はもうすぐでしょうか？
桜の咲き乱れる京都を散策したい！！と思い、母娘二人旅を決行することにしました。
しかし、都合の良い日が今週しかなく、地球温暖化の力を信じるも、まだ満開の桜に出会うには早い様です（泣）
そこで、京都満喫プランに変更です☆
一つ目のプランは、憧れの｢舞妓｣「芸妓」になって記念撮影です♪
ところで芸舞妓さんについて実はほとんど知らない！と気付き・・・
『京都花街の経済学』(384.9二)という本を見つけました！
「経済学」といわれると難しそうですが、意外に読みやすく、自分の気になる項目だけ読むのも有りだと思います。
今、「舞妓」というと、きっと多くの人が連想するNHK連続放送の『だんだん』(913.6ア)も所蔵しています。
二つ目は、母の旅目的☆「新撰組ゆかりの地」巡りです♪
壬生寺に光縁寺、八木邸、寺田屋、幕末の志士が眠る京都霊山護国神社、幕末維新ミュージアムや文化美術館などをまわる予定です。
せっかくなので「新撰組」についても勉強して行こうと思います！
熱狂的なファンもいる「新撰組」を書いた資料、小説は図書館にたくさん所蔵しています。
一度手に取ったら、新撰組の魅力にはまってしまうかもしれませんね☆ （ま）
（月曜日'S）
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