図書館だより 2008年度図書館の現場から、毎日のトピックスや本の話題などを書き込んでいます！
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３／２２（日）今日は、津島市を挙げて“信長の台所歴史検定「津島の達人」”（津島検定）が行われました。
市内はもとより、県内・県外からも多くの方々が受験したそうです。
図書館も試験会場の１つとなり、約50名の方が受験されました。
試験は午前10時から。9時の図書館開館直後から、早くも会場に受験者が集合し始めました。
受験される方々は、一様にピリピリした面持ちで、津島検定公式テキスト『尾張津島見聞録 津島はこんなにおもしろい』（津島市では大ベストセラー本。図書館でも一番人気）をめくります。
やはり、試験開始直前が一番緊張感に包まれていました。
試験（1時間）が終わると、受験された方々は一転して達成感に満ちた表情で会場を後にしました。
今月30日に津島商工会議所で合格発表があるそうです。多くの方々が合格されていることを祈念します。
図書館の職員は、業務優先と会場のお手伝いのため受験はできなかったのですが、試験後に問題用紙を見せてもらうと・・・なるほど、素晴らしい試験問題です。
先日、当図書館を訪れた他県の視察団は、「この地域の方々は、地元への想いが強いですね」と感想を言われましたが、今日の試験を見ると、確かにその傾向を感じます。
自分も、来年こそは（年度末業務を手早く片付けて）受験できればと思いました（笑）
（園）
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