図書館だより 2008年度
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3/11(水)

「采配のゆくえ」という、関ヶ原の合戦をアドベンチャーにしたDSのゲームがマイブームです。

ゲームなので武将達はキャラクター化されていますが、ストーリーはきちんと史実に基づいているようです。
主人公(プレイヤー)は石田三成。最後は家康に負けて終わるのでしょう。

大谷吉継が亡くなり、島左近も亡くなり、ゲームを進めるテンションも低いです……
だって、本でちらりと見た大谷吉継像はオジサンでしたが、ゲームの吉継は美人さんだったんですもの(笑)

小6で初めて日本の歴史を習った頃から、三英傑のなかで一番好きなのは信長で、その反対が家康です。
ゲームとしては、勝っていくほうが勿論面白いのですが、このゲームに関しては西軍でよかったと思います。

進めていくのは辛いですが、どんな最後を迎えるのか、きちんと見届けたいと思っています。
ゲームを終えた後は関ヶ原関連本をいくつか読んでみようと、ピックアップしてみました。

『敗者から見た関ヶ原合戦』(新書)(210.4ミ)
『関ヶ原の戦い』(210.4セ)
『関ヶ原合戦・あの人の「その後」』(文庫)(B281.0セ)

終わった後だと辛くて読めないかも(苦笑) でも先に読むとネタバレになるかもしれないしなぁ……
キッカケはなんでもよし。“興味を持つ”ということが大切なのです。
(★)

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