図書館だより 2008年度図書館の現場から、毎日のトピックスや本の話題などを書き込んでいます！
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３／９（月）まずは、この場をお借りしてお礼から。
先日、駐車場に停めてある車のライトが点きっぱなしになっていることをカウンターで教えて下さった男性の方、有難うございました！！
・・・あの車、実は私の車でした。
すぐにライトを消すことができたので、大事には至りませんでした。
本当に有難うございました。これからは十分に気をつけます。
さて、話はコロリと変わるのですが、今日3月7日、私はマラソンの高橋尚子さんや陸上短距離の朝原宣治さん達が出席するトークショーを観に行っている予定なのです。
つい昨日、名古屋国際女子マラソンでの「ありがとうラン」を終えたQちゃんの生の声が聞けるのが今から楽しみ♪
図書館で所蔵している本の中で、高橋尚子さんが登場する本には、
高橋尚子著『風になった日』（782.3/タ）
小出義雄著『君ならできる』（782.3/コ）
早野美智代著『高橋尚子 走る、かがやく、風になる』（Ｋ782/ハ）
があります。Ｑちゃんの昨日の走りを応援した方は、読んでみてはいかがでしょう？
昨夏の北京オリンピックでの活躍が、印象的な朝原さんが登場する本では、
佐藤多佳子著『夏から夏へ』（782.3/サ）
がおすすめ。「一瞬の風になれ」全３巻（913.6/サ）でおなじみの佐藤多佳子さんが、実際に取材したドキュメンタリー。400ｍリレーの舞台裏と迫力が伝わってくる力作です。
走る事が大好きな二人についての本を読むと、この陽気にも誘われて、走り出したくなるかもしれません。
しかし、図書館の中で走るのは大変に危険！！
書棚のかげから出てくる人にぶつかってしまいます。
走りたくなった人は、お近くの天王川公園へどうぞ〜。 （き）
（月曜日'S）
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