図書館だより 2008年度図書館の現場から、毎日のトピックスや本の話題などを書き込んでいます！
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２／２８（土）先週の図書館だよりで、マイブームである北欧についてお話しましたが、今、もうひとつ夢中になっているものがあります。
それは・・・、バービーボーイズ！
バービーボーイズとは、８０年代から９０年代にかけて活躍した男女５人のロックバンドで、すでに解散していたのですが、再結成し、今月２月に、単独のライブツアーを行ったばかり。
学生の頃からバービーボーイズの大ファンだった私。
これは行くしかないでしょう！と意気込んだものの、チケットがなかなか取れず、意気消沈・・・。
諦めかけたものの、やっぱりどうしても行きたい！と奮起し、紆余曲折を経て、ようやくチケットをゲットし、念願のライブに参加できることに！
もう二度と５人そろってのステージは見ることはできない・・・と思っていたので、目の前に彼らが現れた瞬間、感激で胸がいっぱいに・・・。
１７年ぶりのライブだというのに、驚くほどその外見もパワーも何ら変わっておらず、すばらしいステージを魅せてくれました。
当然のごとく、我々、観客の方も１７年の時を経ているわけですが、ライブ中は１０代の時のように激しく飛び跳ねたりして、大盛り上がり！
改めて、アラサー・アラフォー世代の底力を感じた夜でした。（時間差でやってくる筋肉痛は仕方ないとしても・・・苦笑）
そんなこんなで、バービーボーイズのすごさを再認識した私は、ＣＤはもちろん、昔撮りためたビデオやカセットテープも引っ張り出してきて、夜な夜な、その魅力にどっぷりと浸かる毎日を送っています。
図書館に新しく仲間入りした『Ｊ−ＰＯＰ名曲事典３００曲』（富澤一誠／監修 ヤマハミュージックメディア ７６７．８シ）には、１９８０年から１９９５年までに出されたＪ−ＰＯＰ音楽が当時のジャケット写真とともに紹介されています（バービーボーイズの曲も掲載あり）。
当時のディレクターやミュージシャン自身から取材を行い、曲が誕生したいきさつやミュージシャンについての秘話などが満載の一冊です。
バンド再結成ラッシュの今、彼らが歩んだ歴史を振り返りつつ、現在の活躍を応援したいと思います。
（い）
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