Moonlit Dial
雪の夜
粉雪 舞う、静かな未明。
ひとり、届かない便りの返信を待っていました。
いつも行って返るだけの短い文面。
再度の往復は無いとわかってはいるけれど。
もう離れてしまった距離は、時が経つにつれて、更に開いて行ってしまうのですね。
[ ]
2021/01/24 (日) 04:13
[
TOP
|
HOME
]
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -