- ナノ -

『あとがき』という名の言い訳

東峰夢『friend zone』を読んでくださった皆さま、ありがとうございます。

……以下、長々と言い訳なんですけど。
このお話を思い付いたのは、風呂場でして。
ショーセツバンで、なんか東峰が進路相談してる話があったじゃないですか。それをふと思い出しまして。「あ、書こう」って思ったわけなんですけど。なんせ読んだのも結構前だったので、どの巻に載ってたかすら曖昧で。一応探しはしたんですけど、見つけられず。当時友達に数冊貸していたのできっとその中だろうと。
書き始めるのは確認してからにしようかとも思ったんですけど、書きたい欲が勝ってしまいまして、「ま、いっか」と思って見切り発車したわけなんですね。
そしたら、なんと!
後日見つけて読み返したらなんと!!!
……あれは春の時のお話ではなく、秋の話だったと……そういうアレです。はい。
時系列、間違えちゃった。
でも、東峰さんはきっと毎回進路相談のたびに先生を巻き込んであんな感じになってると思うので、春もきっと……あんな感じだったのではないかと……生暖かい目で見ながら流していただけるとありがたいです……。

本当にすみませんでした。

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