【てまり→←】
→花宮

一応カレシだが告白の類も無く気が付いたら周りから付き合ってる認定されたし本人からカノジョ扱いされるようになった。と同時にマネージャー業もやらされるように。素では『ブス』だの『デブ』と罵ったり扱き使ったりと雑にされているが、たまにされる”それっぽいコト”には滅法弱い。チョロい。
てまり本人も某オタマジャクシだと軽口叩いて反撃はしている。度胸では負けません。
←花宮
とある部員からてまりの話を聞いて興味を抱き、マネージャー兼女除けの道具として手籠めにした。そこに恋愛感情はきっと無いがなんやかんやで大事にしてるようでやっぱしてないような……。

→古橋
一番最初に出会ったバスケ部員。自分がオタクだとバレても馬鹿にしたりしなかったので一番心を許している。途中から何故か勝手に撮影されたりヨイショされるようになったが原達がやる悪ふざけの一環だと思ってるので困惑気味。
←古橋
1年時の夏休みのオフの日の一件から彼女の事を知る。その時に垣間見た人となりから主将にマネージャーとして推薦した。
主将と付き合ってるのが発覚してからは何故か撮影してその姿を収めたりヨイショしたりカレシとの仲を取り持とうとする(所謂推し活)ように。
実は同中だが面識は殆ど無かった。

→原
同じクラス。漫画の貸し借りをしたりゲーセンで鉢合わせては音楽ゲームで勝負する仲。一番仲良し。しかしよく漫画を紛失させられるので延滞金取ろうかと考えている。
←原
同じクラス。『てまちゃん』呼び。主将との仲が一番気になってる人。

→山崎
同じクラス。同じ常識人枠なので二人でツッコミ役になる事が多い。ただ悪企みが苦手で普通の友達との付き合いもある山崎にはある意味心配もしている。
←山崎
同じクラス。タイプとは少し違うが可愛いと思ってるので守ってあげたい欲が一番強いのはこの人。合宿でご飯を振る舞って貰った時は胃袋掴まされて主将と付き合ってさえなければ…とちょっと考えた事があるとかないとか。

→瀬戸
大人っぽすぎてタイプとはちょっと違うなってなりながらも勉強など頼りにする事は多い。
よく頭撫でられる。
←瀬戸
主将のカノジョって事で興味を抱きながら可愛がってる人。よく頭を撫でてる。


→氷室
WC会場で2m越えの巨人に絡まれていたところを助けてもらい、その甘いマスクと美声で好意を抱いたが、謎の金髪美女と仲良さそうにしていたところを目撃してフラれた。それでも好意は健在なので試合や載っている雑誌があればチェックしたりしている。どっちかというと”推し”。
←氷室
WC会場で出会ったけどそれ以上は覚えていない。

【壱香→←】

→福井

マネージャーとしてスカウトされたその瞬間「ビビっ!」と来て男子バスケ部に入部。変態的なアプローチを繰り返している。しかし恋愛経験が無いので女子扱いされると照れる。
←福井
紫原の推薦でマネージャーとしてスカウトしたら付き纏われるようになった。あの時の自分の選択をメチャクチャ後悔している。

→紫原
同じクラス。
その巨体に全く物怖じもせず、お菓子を共有したりと仲良くしている。
呼び方は『むらさき』。
←紫原
同じクラス。マネージャーとして福井に推薦した。お菓子くれるからちょっと好き。
呼び方は『ちかちん』。

→氷室
プレイヤーとして凄いのは解るけど怪我をするくらい無茶をするのがしょっちゅうなのでそれは頂けない。
一度お礼としてキスされた事があって真っ赤になって逃げだした。
←氷室
明るくてマネージャーとして有能で他人に献身的な彼女の事は「可愛い妹」だと思っている。一度お礼としてキスをして逃げられた事があったので後に師匠の牽制に活かされた。

→劉
先輩。
福井先輩に面倒見てもらったりたまにからかってもらえるのが羨ましい。
←劉
後輩。
こんなのに好かれてフクイは大変アルな。

→岡村
尊敬すべき主将。
福井先輩にからかってもらえるのが羨ましい。
←岡村
大事な後輩。
マネージャーとして非常に有能だし自分にも朗らかに接してもらえるのは嬉しいが福井のアプローチにはやはり困惑。


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