【あの後の白鳥沢(一部)】
「天童さん!あの時見ず知らずの俺に怪我の手当てしてくれた女の子の事が頭から離れません!どうしたらいいですか!?」
「先ず、次会った時連絡先ゲットしてみようか!」
「秋田のバスケ部の娘なんてそう簡単に会えませんよね!?」
「解んないよ〜?過去にウチに来てた事あるしン百万分の一の確率でまた会えるかもよ〜?」
「そうなんですか!?さああああっこおおおおいっ!!!!」
「だからあの女子は自分の部活の先輩が…」
「白布、そっとしといてやれ」
「五色の恋はどうでもいいけど其の女子は気になる…くそ何であの時俺は居なかったんだ」
「いや居なくて正解だったぞ太一」
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