「貴様の様な薄汚い奴の戯れ言など知るか」

ルーシェル=フルウィア

登場:長編一話
職業:サントゥアーリオの有力者一族フルウィア家当主
誕生日:12月15日
年齢:23歳
血液型:A型
身長:182p
体重:70s
視力:右3.5 左3.5
足の大きさ:26p
武器:三つ叉の鞭“ヴェルデット”
好きなもの:和食、ジパング文化、地元、車
嫌い(苦手)なもの:お化け(ジパング出身のもの限定らしい)、国に手を出す者
趣味:ジパングの研究、車
好みのタイプ:知的で上品な女性
備考:5世紀に渡ってサントゥアーリオを守護してきた豪族の現当主にして、エレミアの幼馴染み。
エレミアが感情を失った原因である黒猫を憎んでおり、トレインを敵対視している(その為よく突っ掛かる)。
頭が固く冷徹だが意外と天然なところがありツッコミ所のある性格で、(不思議と)住民や家臣からの信頼は熱い。親日家でもあり、ジパング風の別荘を持っていたり、着物を着たりする。

武器はフルウィア家に代々伝わる物。
フルウィア家には当主を受け継ぐ際に自分の数字を体の何処かに刺青を入れる風習があり、ルーシェルには『]V』が左手にある。
フルウィア家はプロフェーテス家と結託してサントゥアーリオを守っている一族であり、プロフェーテス家は祈り、フルウィア家は運営によって国を守っている。貿易会社を設立しており、当主は社長でもある。サントゥアーリオの各地に支社がある。
ある時代、フルウィア家は裏社会にも権威を伸ばそうとマフィアと結託していた時期があり、その名残から一部にはマフィア組織だと揶揄されているが、ルーシェルはそのイメージを払拭しようと奮起している。

紅色の髪から“紅獅子”(あかじし)という仇名があるが、トレインからは『紅毛野郎』や『紅色石頭』と本名で呼ばれてすらいない。


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