イナストやろうぜ!
涼野「題名から分かるように、この小説はイナズマイレブンストライカーズのネタバレ(?)を含むでござる」
南雲「誰だよお前」
円堂「という訳でメンバー紹介だ!」
監督 瞳子
マネージャー 春奈
FW バダップ、エスカバ、ミストレ
MF 涼野、南雲、吹雪
DF 壁山、士郎、マックス、一之瀬
GK 円堂
ベンチ アツヤ、吹雪、ヒロト、豪炎寺、鬼道
士郎「何このメンツw」
吹雪「バラバラ過ぎでしょw」
アツヤ「wwwwww」
南雲「いやいや、お前ら人の事笑えない類いだから」
瞳子「エイリア、王牙、吹雪ラブよ」
ヒロト「姉さん!何で俺がベンチになってんの!?」
涼野「姉さん!何で私達がMFなんだ!?」
豪炎寺「姉さん!」
一之瀬「姉さん!!」
瞳子「誰が姉さんよ。ヒロトはFW定員オーバーだし南雲と涼野より弱いからよ。涼野と南雲はバダップよりキック力が弱いからMFなの」
バダップ「これは戦闘だ」
ミストレ「うぇーいザマぁwww」
エスカバ「FWは俺らに任せろよ!」
吹雪「僕も本業FWなんだけど…」
鬼道「FWが定員オーバーなのは分かりますが、何故足りてない筈のMFの俺がベンチなんですか?」
春奈「ドリブル技しか覚えてないからですよね、監督!」
瞳子「そうね」
鬼道「春奈ぁぁぁ!!」
豪炎寺「監督!このFWのうち2人は俺よりキック力が弱いです!!バダップだけを残せば良いですよ!!」
瞳子「正直バダップも単体だと…アレだから、デスブレイクが必要なのよ」
バダップ「アレ…」
エスカバ「え?つまり俺らデスブレイクの為だけにスカウトされたの?」
涼野「ザマぁwwwwww」
士郎「っていうかさぁ、涼野君。前から気になっていたんだけど」
涼野「なんだタオラー吹雪」
士郎「何でノーザンインパクト打つ時に『ノーザンインパクトゥ』って言うの?」
涼野「……」
士郎「ねぇ何で?何でトゥなの?」
吹雪「もしかしてカッコいいとか思ってんのぉ?ぷくくー!!」
涼野「…それ言ったら、吹雪の『ウルフレジェンドぉ!うるるるあぁ!!』っていう巻き舌はどうなるんだ」
吹雪「……」
一之瀬「ケンカは駄目だぞっ☆」
風丸「あっ、そうだ一之瀬」
一之瀬「何?」
風丸「実況の角馬が『これはいい試合ですねぇ』って言った後に『うん!良いゲームだね!』って狙って言っているのか?」
一之瀬「……」
壁山「あっ、風丸さん」
風丸「ん?」
壁山「あの時、何で部室でキャプテンとケンカしてたんッスか?」
風丸「……」
マックス「まぁまぁ、深く追及するなって」
ミストレ「あの…モックスだっけ?」
マックス「うん?マックスだよ」
ミストレ「試合始まった瞬間に『なんか飽きちゃった〜』って言うの止めろよ。士気下がる」
モックス「……」
アツヤ「なぁミストレ」
ミストレ「何だよ」
アツヤ「ゴール決めた後のドヤ顔何なんだよ?」
ミストレ「……」
南雲「ま、まぁゴール決まったらドヤ顔したくなるよな!」
エスカバ「南雲ってさ」
南雲「あ?」
エスカバ「いっつも部室でお握り食わねぇよな」
南雲「…それお前もじゃね?」
エスカバ「……」
円堂「…もうサッカーやろうぜ!!」
書きたい事を書いただけ。
これは近年稀に見る駄作だね!