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 アリビンゲーブ 18

「…んっ」

先ほどの下着の上からの刺激とは比べ物にならないほど、強い快感が全身を走り抜ける。
性に対しての多少の知識はあったが、聞くと実際体験するものとはかなりの違いがある。

兵長の指は更にその奥に進もうとする。

「力を抜け、と何度言えば分かる…」

「…あっ、…!」

止められずに唇を放して吐息を漏らすが、ぐっとそれすらも飲み込まれて噛み付くように口づけられ、その瞬間に指が中まで滑り込んだ。


「んんっーーー!」


初めてそんな部分に指を受け入れ、忘れていた羞恥が僅かにぶり返したがそれを上回る刺激が与えられる。

決して奥まで行こうとはしないその指は愛液で十分潤っている秘部をただ行ったり来たりしているだけなのだが、それだけの事がこんなにも体を悦ばせる。

頭の回線が、おかしくなってしまったかのように貪欲に甘い快感だけを貪っているようだった。

その内に視界が白く霞み、いてもたってもいられなくなった。
感覚が一つ一つ無くなり、自分の体では無いようだった。

口づけてくる兵長の唇と、絶えず刺激を与え続ける指の感覚しか頭に伝わらなくなった時、
不意に全てが限界を迎えて、全身が痙攣した−−−。



  


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