バットン(=^ω^=)



【注意:イナイレバトンです】
イナイレが好きな方ですか??
→好きすぎて困ったもんだ

『はい』と答えたアナタは下へ進みましょう。
さて……このバトンはイナイレキャラに撫で回されたり、抱かれたり、褒めちぎられるバトンです。
そのかわり……このバトン、果てしなく長いですorz
まぁ、このバトンのやり方は簡単です。
アナタは今から捨て猫です。
そしてそれを踏まえて、状況に合わせて答える(妄想を繰り広げる)だけでOKです。
あとは適当にやって下されば(^^)
ま、そんなにルールとかないのでねwwww
気軽に。
じゃあ、やってみましょ。


※ユピが答えると軽く趣旨が変わってます。軽く趣旨が変わってます。
大事なことなので二回言います。
シスコンビの扱い酷いかもです。



◆濡れた段ボールの中に入ったアナタを覗く黒い影が……。誰だろう?
→捨てたの誰だコノヤロー…五寸釘持って夜ばいに行くぞ


◆見れば不動・吹雪・鬼道・染岡です。
→ワォ、なんて素晴らしい人選なんだい?


◆不「ニャンコじゃん」
鬼「ほぅ、捨て猫だな」
→ニャンコとか可愛い呼び方するなぁ。襲っちゃうぞ♪


◆吹「染岡君にそっくりな猫ちゃんだね」
染「そっくり……か?」
→残念ながらミーに泣き黒子はないぜ吹雪。
毛並みも出来れば黒とかが希望だから。


◆吹「かわいそうだから拾ってあげようよ」
鬼「やめておけ。むやみに拾っても育てられないのがオチだろう?」
→案外人で無しだよね、鬼道さん。


◆不「いーじゃんよ。どーせこのニャンコ……このまんまでも死ぬだろ?」
染「不動ッ!!」
不「おっとぉ……怖いねぇ。染岡君の怖い顔にニャンコが怯えてるじゃん」
→ニヒルな笑みを浮かべる。そんな不動ちゃんにオイラは釘付けだぜ。


◆鬼「それにしても、この状況はマズイな。このままでは不動が言うように、死んでしまうな」
吹「ねぇ、拾ってあげようよ!?」
→不動ちゃん拾って…?
吹雪ぃ、拾ってくれたら嬉しいんだけど。
染岡!拾ってくれ!
鬼道ーーひーろえーっ……


◆鬼「ふぅ……仕方ないな」
吹「良かったね、猫ちゃん。さぁ……おいで」
→すげぇ、オイラの念が通じたよ。人間と動物の壁越えたよ。


◆吹雪のジャージに入れられ、合宿所へ。
→汚したらごめんよ。


◆合宿所に着くと、皆が集まってきました。さっそくやって来たのは緑川と豪炎寺と壁山です。
→なんの電波を感じとったんだ?


◆豪「猫?」
吹「うん、かわいそうに捨てられていたんだ」
→とりあえず捨てた奴フルボッ……いや、ここに来れたから良しとするか。


◆壁「か、可愛いッスねぇ〜」
緑「うわぁ……ビショビショだね」
→そうかい?それほどでも〜(笑)
てか今更ながら雨降り設定乙。まぁ段ボールは濡れてたけどさ。


◆染「腹、減ってんじゃないか?」
吹「そうだね、何か食べ物をあげようか。確か牛乳があったはずだよ」
→牛乳よりも抹茶飲みたいなぁ


◆鬼「牛乳はダメだ」
吹「何故?」
→ここまで来てまさかのお預けプレイ?


◆鬼「猫には消化できない成分が含まれているからな。下手にあげるともっと衰弱させてしまう」
吹「へぇ……鬼道君は物知りだねぇ」
→博識振りかざしてるんですかコノヤロー。


◆壁「でも、他に何をあげればいいんスか?」
緑「今日の残りの……カレーとか?」
→スパイスの利いた辛めのやつを頼む。


◆一同「………………。」
緑「冗談だよ!」
→マジでか。


◆豪「合宿所にはキャットフードなんてものはないからな」
染「どーすりゃいいんだ?」
→皆の絡み見てるだけでお腹いっぱいだって。色んな意味で。


◆不「どいつかがコンビニでキャットフードを買ってくりゃいい話だろ」
吹「でも……僕たち強化合宿中でしょう?」
不「ふん」
→その優しさだけでオイラは幸せ。


◆緑「そうだ!まだ帰ってきてない奴に電話して買ってきて貰えばいいんだ!」
鬼「いい考えだ」
緑「善は急げってね!」
→そこまで名案ではないと思われる。


◆……という事で、風丸と円堂に頼み疾風ダッシュでキャットフードを買ってきてもらいました。
→疾風ダッシュしたら円堂放置プレイフラグ(笑)


◆風「電話がかかってきた時はビックリしたよ」
円「突然、緑川がキャットフード買って来いって言うんだからな」
→リュウジが猫っていうのもなかなか。


◆吹「ほら、お食べ」
→うむ、いただくぞよ。


◆壁「食べてるッス〜」
緑「癒されるねぇ」
→そりゃ出されたら食べるよ。


◆綱海と立向居が帰ってきました。
→二人でどこ行ってナニしてたの?


◆綱「お、何だぁ?」
立「うわぁ……猫さんだぁ」
→猫です。そういうタチムーは犬ですね分かります。


◆円「吹雪達が拾ってきたんだ」
綱「へぇ。まだ子猫みたいだな」
→子猫捨てるとかねぇ?


◆立「名前はなんていうんですか?」
鬼「そういえば名前がなかったな」
→吾輩は猫である。名前はまだない。


◆吹「その前にこの子、男の子?女の子?」
→どっちだろうね?


◆綱「ちょっと失礼」
→いきなり高く上げないでよ。耳抜き出来ないんだから。


◆綱海が見てはいけない所をいきなり覗きました。
→スラッシュネイル!!


◆綱「うわっ!!引っ掻くなって!!」
→海の男は傷の一つや二つあったのがカッコイイから。


◆吹「って事は女の子かな?」
緑「いや……男の子でも見られたら恥ずかしいでしょ」
→確かにね。猫なのに見られて恥じらわないのは、乗り気orドMだけだよ(何の話だ


◆立「女の子の名前かぁ……」
染「花子はどうだ!?」
→薄々感じてはいたけどネーミングセンス。


◆一同「…………。」
染「すまん」
→分かればいいんだ。


◆立「クリスティーナなんてどうでしょう?」
風「随分と西洋風なのできたな」
→ハリケーンの名前みたいだな。


◆吹「ピッチはどうかな?」
染「何だそりゃ?」
吹「可愛いでしょう?」
→鳥みたいだね。


◆風「ます二郎」
緑「女の子だって」
→オイラはますよりニジマスが好き。
自分が一郎だから二郎ってか?


◆豪「ゆうか」
一同「………………。」
→黙れシスコン。


◆豪「ゆうかなら可愛がれる気がするんだが」
緑「お前だけがな」
→誰かこのシスコンに皇帝ペンギン3号G5を〜


◆不「ピカ●ュウ」
染「おい」
不「…………チッ」
→ゴメン不動ちゃん。オイラはライ●ュウ派なんだ。


◆鬼「ウルール」
円「……ウルール?」
→呼びにくっ


◆鬼「フランス語で“幸せな”という意味だ」
壁「き、鬼道さん凄いッスぅ〜!!」
風「鬼道。手元にある電子辞書はなんだ?」
鬼「速攻魔法だ」
→速攻魔法か…しかし鬼道よ、貴様のターンは終わった!
僕のターン!ドロー!
僕は久遠道也を召喚し、鬼道にダイレクトアタック!(番組変わってるし


◆緑「あれ?……なんかニャンニャン眠そうだよ」
豪「雨に当たったから疲れているんだろう」
円「今はそっとしといてあげようぜ」
→そうそう、僕の眠りを妨げないでね。


◆吹「おやすみ、猫ちゃん」
円「ゆっくり休めよ」
→目が覚めたらまた遊んでくれ〜


◆こうして皆に見守られながら夢の中へ。
→まるで看取られてるみたいだ。


◆………………………という夢を見た。
→ワォ、まさかの夢オチ。


◆回す人はいますか?
→やりたい人はお持ち帰りしてください。


◆最後に……夢オチですみませんでしたorz
→いや、普段の夢がろくでもないからたすかります。



なんか久々に面白いバトンやりました


2011/03/23 15:28

前へ | 次へ
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -