全体的に激るところしかありませんでした…。クライマックスもクライマックスでやばいですね!
戦士組との共闘も夢のタッグだしバンバンメインの巨人ばかり敵として出てくるしで興奮止まりません。ハンジさんいたら目をキラキラさせて涎撒き散らかして戦ってただろうな…涙
ここに来てそれぞれのキャラがより際立ってくることに興奮しかないです。。あと3回でどんな風になってるのか全く想像できない、、さすがいさやま神です

▼ファルコ(ン)
アニメのEDでめっちゃメインなのですがファルコが何かキーになるのでしょうか。。初登場時に立体機動の夢見てたのも気になっておりますがそれは一体

▼オカピーズ(ミカアニ)
かわいい。可愛いしかない。
アルミンが大好きなアニにほっこりして、エレンを殺そう…にいつもの様に反射的に反対できないミカサとそのイノセントな表情に撃ち抜かれました…
女型とミカサの共闘はベジータと悟空のタッグ並みに胸熱ですね!
あとエレンの首刎ねた時にムカデみたいに背骨が伸びて…てガビが説明した時気持ち悪ってゆったアニがとてもかわいかった…
余談ですがオカピが生活圏にあるのってなんかすごくないですか

▼ピークちゃん
ファルコのファルコンに乗らず1人頑張ってたピークちゃん…こんな時なのに可愛い(語彙)
巨人になって一体殺し脱出してまた巨人なってのループで可愛いのにカッコいい(語彙)
何とか生き残っておくれ…

▼ジャンライ
これまた夢の共闘ですね!この2人は最終回まで絶対生き残ってる感がすごい(ライナーは死なせてもらえなかったけど)。
余談ですがこの間のアニメのみんなのお財布ライナー可愛かった…

▼兵長※長すぎる
今回で兵長は一貫して仲間と掲げた理想の為に(たとえ仲間を失っても)戦ってきたということが分かり何とも言えない気持ちになりました。
母を亡くし、頼りにしていた育ての親が突然去り(しかもそれは自分がケニーの理想に満たなかったからだと思って心の傷になっている)、仲間を失い、一番の精神的柱だったはずのエルヴィンの命を犠牲にし、唯一残された心許せる相手であるハンジをも覚悟した死へと送り出し…考えてみれば兵長の人生って失ってばかり(奪われてばかり)でそれに対する怒りを原動力に戦ってきたのかな?と思ったら、ケニーが最期言ってたように仲間との理想に“酔っ払って”その為に戦い生きてきたのかなと思い至りました。仲間と掲げためでたいくらいの理想世界の為だから、辛い犠牲があっても前に進めたし何度でもエレンを救う為仲間が死んでも止む無しで必死にそれでも前へ前へと進んできた訳で、だからこそエルヴィンに夢を諦めて死んでくれと言えたし、ハンジを心臓を捧げよ、と送り出せた訳で。なるほどこれまで仲間と描いた巨人のいない理想世界の為に誰よりも心臓を捧げてきたのは他ならぬリヴァイだったのかなと。(エルヴィンさんはある意味自分の為だったので…そんなとこが好き…。)だからエルヴィンとアルミンどちらの命を選ぶか迫られた時に、その理想世界を託す意味で同じ様に理想の熱を瞳に宿すアルミンを選んだのですね。。そして悔いはないと。アルミンに直接言ってあげてほしい…。
ある意味大切なものを奪われてばかりの兵長の人生の中で、仲間と共有できた理想だけが彼の人生を照らす強烈な希望で、だからここまで生きて戦ってこれたのかなと思いました。
この戦いが終わった時どんな世界になるのか皆目検討付きませんがとりあえず足手纏いと自分で思ってる訳なので兵長は死なない事だけに注力してほしいと思います、仲間の捧げた心臓でどんな世界になったのかちゃんと見届けなきゃね(ほろり)

▼アルミンとジーク
あのアルミンは砂で作られたアルミンなのかな?
アルミンは自分のこと嫌いかもしれないけどみんなはアルミンのこと好きだよ…涙
最初に死にかけてエレンに助けられた時もエルヴィンと天秤に掛けられ自分を選ばれたと知った時も後ろ向きな感情しかなかったアルミンが動け!死ぬな!考えろ!て前向きになったところが胸熱でした。
しかしこの場面で冷静に「こんにちはジークさん」と話しかけられるアルミンなんてジェントル…(萌え)
ジークたんお砂で何作ってるの?(萌え)
話し合いで何か前進するとよいですがあと3回しか残されていない…

▼えるびんさん
いつも兵長の回想だと仏みたいな顔してて、アルミンの回想だとカッコいいところが萌えポイントです
今回の兵長の回想から、(兵長はそうは絶対思ってないけど/そしてそれがいい)自分の夢の為仲間を率いて心臓を捧げよと鼓舞して戦ってきたエゴイストなえるびんさん(すごく好き)と、理想の為に戦ってきたピュアピュアな兵長という、本当に対照的な2人であったことが胸熱オブ胸熱でした
きっとえるびんさんは兵長のそんなところもよく分かっていて、自分は自分本意に戦ってるのが根本にある事も分かってて付き合ってたんだろうなと思うとえるびんさんのその屈折感がまた萌えである

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