こんばんは。
みさき嬢。

それは良かった。
私もみさき嬢の笑顔を拝見出来て安心しましたよ。
やはり、貴女には笑顔の方がよく似合う。(微笑)

(バーロー。バレンタイン当日にみさきにチョコもらえなくてわざわざ俺がこの姿(キッド)になってまで来てやったっつーのに、今日渡しに来なかったら殴り込みに来てたっつーの！)

いえ。気になさらないで下さい。
女性の悩みの聞くのは紳士の務めですから(微笑)
私はみさき嬢限定ですが、ね(シルクハットに指先で触れ、顔を半分隠した状態で不敵に笑ったキッド)

私に…ですか？
ありがとうございます。
えぇ、みさき嬢から頂けるとは思ってもいなかったので、とても嬉しいですよ(微笑)

(ラッキー！昨日は俺にしか渡さねーって言ってたから思わず返しちまったけど。どうせなら黒羽快斗としてもらいたかったし。
これはお礼のチョコだから喜んで拝借っと♪)

そ、そうですか？

《油断してる時に似てると言われ、少し声が上擦った》

(やべっ！俺、そんなに浮かれてたか！？)

マジックがお好きなのでしたら、チョコのお礼に小さなショーをお見せ致しましょう。
みさき嬢の為だけに。

(不敵に笑うとマジックショーを開催したキッド)


from:キッド

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


今回は前回とは違い、快斗の心の声も入れてみましたｗ

要らなかったら、スルーして読んでやって下さい←

それでは、おやすみなさい！