こんばんは。みさき嬢。(一礼)
夜分遅く申し訳ありません。
どうしても今日みさき嬢にお会いしたかったもので(微笑)
そうですか…
みさき嬢の熱い想いの籠ったチョコレートを頂きに来たのですが、それでは仕方ありませんね。
みさき嬢、私から一つ忠告です。
恋愛に“絶対”など存在しませんよ(シルクハットに触れ不敵な笑みを溢す)
そのチョコレートは明日、想いを寄せる彼氏に渡してあげて下さい。
私には受け取る資格がないようですから(微笑)
恋するみさき嬢に、一つ素敵な魔法をかけて差し上げましょう。
1.2.3ー!!
(みさきの周りだけが何故かキラキラと光っている)
この魔法は恋に悩む女性を後押ししてくれる勇気をくれるんですよ。
大丈夫です。
きっと彼はみさき嬢からのチョコを喜んで下さいますよ(微笑)
(片膝をつき、みさきの指先に口付けたキッド)
今日はもうお別れの時間のようですね。
また機会があれば、月が誘う夜にお会いしましょう。
(闇夜に飛び立つと、そのまま黒に溶けた白い鳥)
from:キッド
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
再びいらっしゃいませーw
両片想い、わざと快斗の心の声を入れずにキッドの台詞だけにしてみました(笑)
両片想いの微妙なすれ違いのドキドキっていいですよねw
もうさっさとくっつけよ!ってレベルなのもありますが、あれはあれで楽しいですしw
みさき様に楽しんでいただけたら幸いですw
20120213
みさき様へ(キッド)
02:41