偶には創作で
2012/11/10 01:25

キャラプロフィール紹介バトン



創作キャラを紹介するためのバトンです。

指定⇒ヴォルヴァ


Q01:貴方のお名前を教えてください
「名乗る時はヴォルヴァと言うけど、これは本当の名前じゃないよ」


Q02:性別と年齢、よろしければ職業と住んでいる場所も教えてください
「女だよ。四捨五入すれば三十路になるね。職業っていう職業は無いけど、森の中で薬を作ってる魔女さ」


Q03:出身地、誕生日と血液型も教えてください
「出身は今棲んでる森。そこに名前があるかどうか知らないけど…。誕生日は秘密。名前と一緒で、明かしてしまうと呪いをかけられてしまうからね。血液型は多分Bかな」


Q04:差し支えなければ身長と体重も・・・
「160cmはあると信じているよ。体はあまり健康ではないから体重は標準より軽い方だね」


Q05:貴方は自分を何と呼んでますか?
「私、と言うよ」

Q06:髪や瞳の色はどんな感じですか?
「髪は灰色。瞳は青。よく眠たそうな顔って言われるかな」

Q07:趣味はなんですか?
「読書や植物を育てること。森の外にある町から花の種を買ってそれを育てるんだ。」

Q08:今の服装を教えてください。
「黒いローブ。下はロングスカートだけどファッションてモノに疎くてね。」

Q09:いつもそんな服装ですか?
「大したお金も無いし、町で流行の服を買う興味も無いから。」

Q10:好きな食べ物はなんですか?
「魚とか果物。大体森にあるし取るのに苦労しないから」

Q11:嫌いな食べ物はありますか?
「肉かな。嫌いと言うより食べた事が無いだけだけど」

Q12:癖や口癖とかはありますか?
「変な癖は得に無いね。」

Q13:特技はなんですか?
「お呪いをかけてお守りを作ること。自分の為以外には滅多にやらないけどね」

Q14:好きな音楽のジャンルを聞かせてください
「好きな楽器で良いかな?ハープとフルートと提琴。静かな音を出すものが好みだね」

Q15:貴方の部屋は綺麗ですか?
「家にはあまり物を置いていないから寧ろスッキリしてるよ」

Q16:貴方の『ほっとできる場所』はどこか教えてください
「自分が棲んでる森だね。洞窟を抜けた先にある暗がりの広場に私の小屋がある。母から継いだ大切な場所さ」

Q17:貴方の性格を簡単に言うとどんな感じですか?
「短気でないのは確かだよ。自分の都合で色々隠し事をするからちょっと意地悪かも」

Q18:友達は貴方をどう呼んでいますか?
「嘘の名前しか教えてないから『ヴォルヴァ』。中には『さん』を付ける人もいるよ。まあ、友人と呼べる人は本当に少ないけど…。灰色の魔女と言う人もいる」

Q19:友達に貴方はどう思われてると思いますか?
「変わり者なんじゃないかな。あと容赦の無い人、とか」

Q20:友達には何を求めますか?
「なにも。その人がしたい事をしていればそれで良いさ。私も気ままに生きてるからね」

Q21:恋人にするならどんなタイプが良いですか?
「私は暢気だから情熱を持った人が良いかな。生き生きとした姿は憧れるよ」

Q22:好きな人はいますか?
「さあどうだろう?」

Q23:その人は恋人だったりしますか?
「恋人はいないよ。大切な友人さ」

Q24:その人とはどこで出会いましたか?
「彼は町で花屋をやっててね。昔薬を売りに行った帰りにたまたま寄ったら面白い人でさ」

Q25:その人はどんな人ですか?
「顔は綺麗なんだけどね、何かおっちょこちょいなんだよ。初めて会った時、私が足が悪いと分かった途端、椅子を用意してくれたんだけどその慌てっぷりがおかしくってさ」

Q26:その人は一言で表すと・・・?
「何処か抜けてる不器用な人。別に嫌いじゃないよ?」

Q27:その人の好きな所はどこですか?
「優しいよ、ランジアは。真っ直ぐで、花を愛でる良いやつさ」

Q28:直して欲しいところとかありますか?
「うん、取り敢えずその紫のバンダナを外すことだね。全然似合ってないよ?」

Q29:その人と今後どうしたいですか?
「また種を買って、それと花言葉を教えてもらいたいね。平凡過ぎるかい?私にとってはこれが幸せなんだよ」

Q30:最後に一言どうぞ。
「私があげた弔いの花で彼は迷わずに辿り着けたかな」

今年の創作授業で書いた短篇に登場する魔女さんでした。短篇というだけあって設定に不備がある所もありますが(´∀`;)
因みにランジアは故人です。金持ちの男に馬車で轢かれて亡くなってしまった人です。ヴォルヴァには淡い思いを抱いていました。


次に回す人:
・オリキャラいる方は如何です?



------------------
エムブロ!バトン倉庫
http://mblg.tv/btn/view?id=57116
------------------



コメント(0)


prev | next


「#幼馴染」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -