彼の日常
2012/07/22 18:05

キャラの言動を考えるバトン


創作キャラ(二次創作も可)の言動を、シチュエーション別に考えてみるバトン。バトンの内容はNL向けです。

キャラの口調や、性格の考察の練習にもどうぞ。

質問によって、答えるのは無理だ!って方もいるかもしれませんのでご注意下さい。

バトンの改造は自由。
ちょっと長めです。


では始まります。


・朝起こしにくるとき

ジズ
「ロキー朝デスよ〜」

ロキ
「Zzz...」

ジズ
「襲っちゃいマスよ?(ボソッ)」

ロキ
「(むくり)」


・家でゆっくりしたいとき

ロキ
「おい、薬に使う薬草を採りに行く。手伝え」

ジズ
「済みません、私昨日からずっと人形作りしてて一睡もしていないんデス。疲れた私とどうか一緒に寝て癒して下サイ」

ロキ
「独りで寝てろ」


・外に遊びに行きたいとき

ジズ
「ロキ、今日は天気が良いから何処か出掛けマセンか?」

ロキ
「別に夜散歩に出るんだから良いだろ」

ジズ
「海なんて如何デス?奇麗な貝殻や石を集めてアクセサリーなど作ってみては…」

ロキ
「少女趣味だな」

ジズ
「ロキに似合うモノを作って差し上げマスよ」


・代金を奢るとき

ジズ
「やはりイタリア料理は最高デショウ?」

ロキ
「ピザは飽きた。羊肉が喰いたい」

ジズ
「フフ、まあそうおっしゃらず…偶の外出なんです、私が奢りマスよ」

ロキ
「そのつもりだ」


・もっと近付きたいとき

ジズ
「ロキは色んな薬を作るんデスね」

ロキ
「研究も兼ねてただの趣味だがな」

ジズ
「どれどれ…?今は何の調合をしているんデス?」

ロキ
「お、おい!そんなに近付くな、作業がしにくいだろ!」

ジズ
「お気になさらず(肩に手を乗せ)。私にも今度薬の調合手伝わせて下サイ」

ロキ
「駄目に決まってるだろうっ!あとその手を放せ!」


・家に帰したくない時

ジズ
「今夜は月がありませんね」

ロキ
「いつもより暗いな」

ジズ
「ロキ、今日は私の屋敷に泊まっていきなサイ。月明かりが無いと魔力も不安定デショウ」

ロキ
「構わん。それに貴様はそう言って何を仕出かすか分かったもんじゃない。私は帰るぞ」

ジズ
「ああん、そういう貴女もそうやって私から逃げようとする…いけずデスねぇ」

ロキ
「るっさい…!」

ジズ
「たまには甘えても良いんデスからね、ホラ。行きますよ(抱っこして寝室直行)」


・相手に泣き出された時

ジズ
「…あれ程部屋の中で下僕の蜘蛛を蹴り飛ばさないと忠告したのに。お陰で私の人形棚が目茶苦茶デス。どうしてくれるんデスか?」

ロキ
「いや、えっと…咄嗟の条件反射でうっかり…」

ジズ
「中にはとても貴重なアンティークドールも含まれているんデス。分かってマスか!(テーブル叩き)」

ロキ
「す、すまん…(顔を歪ませ」

ジズ
「(…あ、ちょっとキツく言い過ぎマシタかね。私とした事が…)ロキ、片付け手伝ってくれませんか?終わったら仲直りのお茶でも戴きましょう(頬に手を当て)」


・嫉妬したとき

ヴィルヘルム
「この間ポップンタウンで美味いプリンがある店を見付けたのだが、行かないか?」

ロキ
「スイーツか…たまには良いな」

ジズ
「(む…)ロキ、こんなカニパンの言うこと信用しない方が身のためデスよ。お菓子ならこの私が極上のモノを作ってみせます」

ロキ
「お前の味は極端なんだよ」

ジズ
「そんな!?」


・押し倒されたとき

ロキ
「貴様、また私の薬に悪戯をしたな!今日という今日は赦さんぞ!」

ジズ
「いやんロキ、私を押し倒してどうする積もりデス?それとも発情げふああのちょっと苦しいデスロキあああああ」


・や ら な い か(抱きたい時)

ジズ
「脱いで下サイ」

ロキ
「ストレートに変なこと言うな」

ジズ
「抱いて下サイ」

ロキ
「夢から覚めろ」


・ベッドに誘われたとき

ロキ
「おい、部屋に行くぞ」

ジズ
「えっ?ロキまさか私といやんあはんなこと…」

ロキ
「お前を永遠の眠りにつかせてやっても良いんだぞ」


・手料理を作った時

ジズ
「パスタ出来上がりマシタ!」

ロキ
「……食い飽きた」

ジズ
「だってロキが作る料理なんて下手物ばっかじゃないデスか。ちゃんとした物食べて下サイ。ほら、あ〜ん」


・愛されたい時

ジズ
「ほらもっと近付いて」

ロキ
「何だ、饅頭みたいな顔をそれ以上寄せる…」

ジズ
「ロキは抱きしめられるのが嫌いデスか?」

ロキ
「好きではない」

ジズ
「では貴女が私を抱きしめてみては?他人にやられるのとはまた違いマスよ」

ロキ
「…(辺りを見る)す、少しだけだぞ…(ぎゅっ)」

ジズ
「(おっぱい…)」


・「大好き」と言われた時

ジズ
「ロキ、好きなものは何デスかー?」

ロキ
「忠実な下僕(読書しながら)」

ジズ
「では蜘蛛の料理は好きデスか?」

ロキ
「そうだな(適当)」

ジズ
「では私は大好きデスか?」

ロキ
「あぁそうだな」

ジズ
「(ニヤァ…)何て言いマシタ?」

ロキ
「だから大好きで…おいお前」

ジズ
「しっかり録音しときましたご馳走様デス〜」


・「大好き」を伝えるとき

ジズ
「また魔法の研究デスか?勉強熱心デスねぇ」

ロキ
「お前だって人形作りしてるだろ。同じ事だ」

ジズ
「いえいえ、それだけではありマセンよ?貴女と日々を過ごし楽しむのが私の義務であり幸福デス。だからずっと一緒にいて下さいネ?でないと成仏してしまいマス」

ロキ
「端から成仏する気無い癖に」

ジズ
「おや、分かってるではありませんか。大好きデスよ」



以上。
お疲れさまです。
ありがとうございました!



真剣なジズと変態なジズを混ぜてみた。なげぇ。
でも発想力鍛えるにゃ良いバトンだった。オツカレー。

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