▼ 久方ぶりの 『五年×実況』パロ ・デビュー〜再デビュー〜ブレイクまでの流れ 鉢屋&尾浜のコンビで実況デビュー。 コンビ結成を持ちかけたのは尾浜から。 けれど、丁度鉢屋も尾浜と同時期に実況に興味を持ち、どうせやるなら複数人数で→友人達の中から声を掛けるのなら尾浜、と考えていたので、先に尾浜の方から誘われそれに乗った。 尾浜が実況をしてみたいと思ったのは、純粋に楽しそうと思ったから。 鉢屋の場合はちょっと捻くれて、他の実況主の動画を見て、「自分だったらもっと(簡単に)面白い動画が作れる」と思ったから。 ↓ 実況動画の事前研究、練り上げられた動画構成、視聴者に受けるキャラ作り&トーク、凝りまくった編集など。 鉢屋指揮の元、人気の出る要素をふんだんに盛り込んだ二人の初投稿作は、新人にしては異様の伸びを見せランキング入り。 初投稿後以降の続編も全てランキング入りし、デビューから数週間でコミュニティが作られ、大百科登録などトントン拍子に進んでいく。 ここまで全て自分の推測通りに進んだ鉢屋は、この時点で満足し、実況への熱が少し冷める。 ↓ しかし、順調に昇っていくと思った人気は暫く経つと頭打ち。 どの動画も一定以上は支持を得ながらも伸び悩み、次第に周囲に埋もれていくようになる。 始めの勢いがあっただけに、その停滞ぶりを叩いて回る粘着アンチも発生し、元々実況に熱意を失いかけていた鉢屋は実況参加に消極的になる。 その後、尾浜の説得もあり、右肩下がりで評価を落としはしたが、初投稿動画のシリーズは完結する。 しかし、その後長期間に渡って新作動画の投稿はなかった。 ↓ 暫く経って。 尾浜一人で、別アカウントを使用して実況投稿を再開する。 生放送でのゲーム実況に近い、ほぼ編集もなく、自由に話したいことしたいことをしながらゲームをしているだけの実況。 人気は無く、再生数はいっても四桁程度。コメント数も少ない。 けれど、その分コメントをしてくれる固定の視聴者達を大切にし、時に動画内や主コメ欄で会話を交わしながらの、視聴者と距離の近いスタイルを守って細々と活動を続けていく。 ↓ 動画内の尾浜の話によく登場する、プライベートの友人達。 その友人達と一緒に実況をやってほしい、というあるファンの声を受けて 尾浜→久々知を先ず勧誘。二人での実況がスタート。 生真面目が過ぎてど天然、それすら通り越して不思議ちゃん、という強烈なキャラの久々知と、それをまったりのんびり受け流しながらゲームを進行するマイペース尾浜。 そんな二人の何とも言えないやり取り、空気感が一部に好評価を受け、そのままシリーズを終える。 ↓ 次に、尾浜→竹谷を勧誘し、尾&久&竹での新シリーズをスタート。 相変わらずに飛び抜けている久々知と、独立独歩な尾浜。 嵌る人は嵌るけれど、そうでない人には掠りもしないという癖のあるキャラの二人の間に、比較的常識人な竹谷がツッコミ、トークの方向修正役として入ることで窓口が広がり、視聴者にとって取っ付きやすい動画になっていく。 以前のシリーズよりも全体的に動画の再生&コメ数が増え、新たな固定視聴者も獲得しシリーズが終了する。 ↓ シリーズ終了後の『反省会』と称した尾&久&竹での生放送で 次シリーズへの質問や、終了シリーズへの感想、雑談などで時間が過ぎ、そろそろ放送終了という頃合で、次シリーズのゲームタイトルと、投稿日時、そしてまた新しい友人が参入することを尾浜が報告。 そうして、新シリーズ開始日。 新メンバーとして登場したのは、雷蔵。そして鉢屋。 総勢五名での実況は、かなりカオス。 けれど、皆が気軽に、自由に、楽しんで実況しているということは十分に伝わる 『男子学生達が昼休みに机付き合わせて集まって、何か馬鹿なことを馬鹿みたいに楽しんでやっている』ような動画が出来上がり、好評を得る。 ↓ 以降も、動画再生数やコメ数は特に気にせず、視聴者の機嫌取りなどに走ることもなく、五人揃って(時にはコンビやトリオになったりもしながら)細々と活動を続けていく。 ↓ 気が付けば、動画投稿数も固定視聴者もそれなりの中堅実況グループに。 本人らは特にこれ以上を望む気もなかったが、ある時、ある有名実況グループの女王様リーダーにコラボを持ちかけられ、そのコラボ実況動画がランキング入り。 そのコラボで尾浜らのグループの存在を知り好感を抱いた視聴者達のマイリス巡りが始まり、各動画が軒並み伸びることになる。 みたいな〜。 ● 各人のグループでの立ち位置、プレイスタイルなど ・尾浜 グループの(一応)リーダー。 けれど、実際に尾浜が場を仕切るという場面はほぼ無く、そういった役目は全て鉢屋が担っている。 プレイスタイルも口調も動画進行も、とにかくマイペースで自由。 ピン実況と久々知とのコンビ実況では特にそれが顕著。 あまり計画を立てずにゲームを進めていくので、パート数がどんどんと伸びていく傾向がある。 基本的に編集はほぼ無く、長く収録したデータを小分けにして投稿していくだけなので、初めと終わりの挨拶・自己紹介も無い動画が殆ど。 マイリスから連続再生をした場合には、尾浜のテンション、話の内容などで、何処から何処までが一気に収録した内容なのかすぐに分かる。 好んでプレイするのはRPG。 シリアスで小難しいストーリーのものは避け、王道ファンタジー(ゼルダ、ドラクエ等)を好む。 ゲーム内のキャラクター、ストーリー展開へのツッコミが秀逸。 普段は比較的のんびりと構えているが、画面内にツッコミ所を見つけた際には、端的に的確に素早くツッコみ、視聴者の笑いを誘う。(若干シュール寄り) トーク力&空想(妄想)力が高く 声優の声が当てられていない、又は台詞すらないモブキャラに勝手にアテレコしてキャラをつけ、その隠されたバックボーンの空想(妄想)を勝手に広げていき、いつの間にか新たな物語を作り出してしまう。 (正し、気まぐれ&マイペースなので、良いところで話を打ち切り、視聴者をもだもださせることが多い) 淡々と進んでいく場面(RPGでのマップ移動時)などトークで間を持たせなければいけない時には、時折唐突に小芝居を挟むことがある。(タグ:『00:00〜 尾浜劇場』) コンビ実況の再には相方も巻き込むが、一番ノリが良いのは鉢屋。 お互いに頭の回転が速く、お互いの嗜好も把握しているので、まるで事前に打ち合わせをしていたかのようにすらすらと話が進んでいく。が、何故か自然と昼ドラ的オチに向かっていくことが多い。 対三次元ではボケ役。 友人ら(主に久々知&雷蔵)の天然ボケに対して、時に傍観し、時に話しに乗る。 やろうと思えばツッコミもこなせるが、竹谷&鉢屋をツッコミスキルを信頼している為、自分はツッコミを放棄し、自由に振舞うことにしている。 自分から声を掛け実況に誘った鉢屋が、様々な要因から実況に対しての熱意を失い投稿を止めてしまったことに対して、実は密かに思い悩んでおり、どうにかしたいと思って自分一人での実況投稿を再開した。 自分と鉢屋共通の友人達を実況に勧誘したのは、計算やキャラ作りなど無しでただ普段通りに楽しんで実況を出来る環境を作れば、戻ってきやすいかと思ったから。 +++ 一旦ここまで。 全員分設定載せたい… 出来れば六年グループとコラボまで… でもお話の更新もしたい… 自重さん、帰ってきて〜(;><) 2012/10/05 23:44 |
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