▼ 妄想って楽しいな その3 ・文次郎さん グループのツッコミ&不憫担当 仙蔵からほぼ強制的に初実況の収録へ参加させられるまで、ゲーム経験はほぼ無し。 その為、『ゲーム的なお約束・定番』が文次郎には一切通用しない。 このパターンはこういう流れに繋がる、という予測やフラグにも気付かない(知らない)ので、ゲームに対する素のリアクションはある意味一番素直。 ピン実況はなく、全て複数実況。 そして、ほぼ毎回プレイヤーをやらされる。 ゲーム、操作慣れしていない文次郎の悪戦苦闘ぶりと成長過程を、視聴者とメンバーが一緒になって笑い、見守っていく流れがお約束。 メンバー全員参加での実況シリーズでのこと。 初体験のアクション(格闘)ゲームで、開始2秒でまさかの場外負け(自分から飛び出していった)を体験し、メンバー&視聴者の絶賛&爆笑を掻っ攫い、その後もトーナメント式の対戦で全員から圧倒的大差で敗北し、以後トラウマになる。 その後も度々メンバーからネタにされ、本人も二度とプレイしないと断言していたが、負けず嫌いの為影でこっそりと練習を積む。 二度目の企画の際には目を見張るような成長を見せ、視聴者と(食満を除く)メンバーから、わが子の成長を喜ぶ母のように暖かなコメントをもらった。 ・各メンバーのアクションゲームの上手さ 小平太>長次>>仙蔵≧文次郎(特訓後)=食満>>伊作 グループメンバー内では揺るぎないツッコミ役。 (周りが天然×2と暴君と妖精と独裁者な為必然的に) 全員参加実況では、周りに振り回され、全力でツッコミ続け、一人消耗度が半端じゃなくなる。 仕舞いにはメンバー全員結託&視聴者まで参加しての文次郎弄りと愛ある罵倒コメントの嵐になったりする。 だが、文次郎不在時(若しくはツッコミ不可能な精神状態)の時は一気に場がカオスになるので、根を上げた視聴者達が文次郎を励まし、呼び戻すコメントが徐々に増えてくる。 得意ジャンルはパズル系ゲーム。 頭の中で先を見越して手順を組み立て考えられるので、あっという間にステージクリアを重ねていく。 他ジャンルのゲームでも、ちょっとした謎解きなどの際にさらりと理論的な思考を垣間見せ、口調や会話の内容から体育会系を想像していた視聴者の中には、そのギャップにやられて文次郎を見直し、ファンになる人も多い。(「文次郎のくせに」的なコメントも多い) 苦手なのは恋愛シュミレーション系ゲーム。 あらゆる選択肢で好感度を下げまくり、振られまくる。 文次郎自身の女性の好みも、無駄に細かく煩いので、攻略キャラに対してもけちをつけまくる。(ヒートアップした「文次郎のくせに」的なコメントが一番多い) 苦手ではないけれど、「文次郎にこのジャンルはやらせないで」と視聴者から苦情に近い懇願が多数届くのは、育成系ゲーム。 ポケ○ンなどの育成ゲームを過去に実況した際、そのあまりにスパルタな育成方針を見て「やめたげてよぉ!!」という視聴者コメントが殺到した。 (矯正ギプス標準装備、回復補助アイテムは極限まで使わない、相性ガン無視、攻撃こそ最大の防御、等々) 倒れた仲間に対して「気合で踏ん張らんか!」と叫んで 「そういうゲームじゃねぇから!」とその場にいた全員&視聴者に突っ込まれたこともある。 (ポケモン系可愛いキャラ好きの食満にはマジ切れされた) ・文次郎+食満コンビ、実況界内での浸透の流れ 初投稿動画内で 文次郎のちょっとした発言に食満が食い付き、文次郎がキレ気味に食い付き返し、そのまま場が険悪に。 一見して食満の方が一方的に態度が悪いように視聴者には見え、食満の初期不人気と初投稿動画が伸び悩んだ原因になる。 ↓ 仙蔵のキャラ立て計画の中で。 食満は文次郎以外のメンバーとコンビ実況を積み、視聴者の誤解改善とキャラを浸透させる。 文次郎は特に変わらず。 ↓ 二度目の全員参加実況。 皆がある程度収録&実況になれ、以前よりもまとまった動画に。 けれど、前ほどでは無いにしろまだ刺々しい二人のやり取り。 文次郎ファン、食満ファン、又はアンチの視聴者間で論争が度々起き (「文次郎が悪い」「食満の方が酷い」「仲悪いの?」「一緒に撮るのやめれば?」的な) 各コンビの動画が少し荒れる。 ↓ 定期的に行われている仙蔵の生放送などにも、そんな現状を指摘、心配する視聴者のコメントが寄せられる。 その都度、仙蔵自身が「不仲説」や「どちらかをメンバーから外す」提案を跳ね除けるが、中々沈静化しない。 ↓ 仕方がないので、食満に現状の動画の荒れ具合、コメント傾向を知らせる。 (それまでは食満には各動画についたコメントは極力見せないようにしていた:伊作提案) 食満、文次郎に対する自分の態度を客観的に動画でも見直し、少し反省。 仙蔵から罰と銘打って、文次郎とのコンビ実況を提案される。 ↓ 初の、文+食のコンビ実況。 ゲームは『零』(初代)。 食満の謝罪から始まった動画開始。 プレイヤーは食満から。文次郎は傍観。 開始早々、雰囲気たっぷりの日本家屋にびびりまくる食満。 謝罪直後と言うことでしおらしさを保とうとするが、そんな余裕は一切無くコメントも出来ずに息を飲み、悲鳴を噛み殺す音だけが続く。 あまりの食満の怯えっぷりに、傍観するつもりだった文次郎も小まめに声を掛けるが、文次郎に対してだけは頑なに意地を張り続け、怯えていることを認めない食満。 余裕をなくし口調も乱暴になっていくが、ビビッて威勢をはっているだけなのが視聴者にもバレバレ。 食満の様子を伺う文次郎と、突っぱねながらも頻繁に文次郎へと助けを求める食満。 次第に視聴者達も 「あれ?この二人ホントは仲良くない?」「普通に心配してあげてない?」 と言った感じで気付き始める。 最終的には、突然のドッキリポイントに食満が悲鳴を上げ、つられて文次郎も声を上げた瞬間に総崩れ。緊張が解け、枷がはずれ、普段の素の二人のやりとりに戻る。 コントローラーを押し付け合い、ギャンギャンと怒鳴り合い、遠慮の無い物言いで文句を付け合う。でも、要所要所で協力プレイ、反応もタイミングもぴったり。 シリーズも半ば程では 『相手限定での極度のツンデレと、ぶっきらぼうな堅物の実は仲良し犬猿コンビ』 という視聴者イメージが固まる。 ↓ シリーズ終了後。 文+食での新たなコンビ実況へのリクエスト殺到。 …みたいな。 (妄想爆発し過ぎてすいませーん) ・小ネタ(思いつくままに) ・文+食コンビでやってもらいたい実況ラインナップ 『零』(全シリーズ) いつまで経ってもホラーになれない食満先輩と、それにつられてびびる文次郎さん。 最終的には二人ともツンギレ。 零はホラーだけじゃなくストーリーも良いので、食満先輩はどっぷり感情移入してもらいたい。(こいつ取り憑かれてるんじゃないか、と文次郎さんが心配になる位エンディングでは泣いて欲しい) 『Newスーパーマ○オブラザーズ』 『ドンキー○ングリターン』 素敵な「殺し愛」が見られそう。 相手を蹴落とした時の、爽快なまでの笑い声。そしてすぐさまやり返される。 湯水の勢いで残機が減っていって、視聴者や仙蔵に怒られて、二人揃って粛々としてゲームを進めていく。 でも、結局その内元に戻る。 不意に見せるプレイが息ぴったりだったり、ふとした瞬間に「助け愛」があったり。 『脳トレ』 二人なら、脳内年齢でもきっと全力で競い合える。 ・仙蔵様の生放送には偶に文次郎さんも登場する。 麻雀とか、チェスとか、知的なゲームを二人で黙々と対戦する。 あまりにこなれた差し手に、お前ら何歳だ?とかツッコミが入る。 ・長次は時々、相方としてゆっくりに喋らせる。 台本を考え喋らせているのは長次だけど、長次だとは思えない程にハイテンションで2ch用語全開の陽気なゆっくりになる。 一旦ここまで。 多分、小ネタはまだまだあります。 それぞれの設定でも、書き忘れや書き足し一杯あるはず。 またちょくちょくと書きにきます。 (もしかしたらまとめページ作るかも?) 楽しかったー☆-ヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノイエーイ 2012/08/22 00:58 |
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