どうでもいい設定集(メモ発掘) その1

和風ファンタジー内設定

狐妖・仙蔵について

・遠距離、支援型


・<得意>
幻術、妖術、変装(変化)術。総じて他者の感覚を惑わす術。

幻術 → 一章二話、作兵衛、食満に使用。それなりの下準備必要。警戒の強い相手に掛けるのは難しい。

妖術 → 結界、その他様々。狐妖特有の狐火など。

変化 → 多種多様。妖(狐妖)としては珍しく人への興味が強い仙蔵は、人の姿、営みをよく観察して化ける。特に目的も無く化けて人に紛れる。


・狐火(攻撃用)
炎の色で温度・威力が違う。使用者の妖力を糧に燃える。

山吹色 → 金に近い色の炎。最も温度低く威力弱い。派手好きな仙蔵は頻繁に使う。

 緋色 → 一般的な炎に近い。使いやすさも威力も並。使う時は、派手に爆ぜる。(爆発系)

紺碧色 → 仙蔵が現在扱える狐火の中で最も温度の高い炎。大抵のものを燃やしつくし灰にする。ただ、使用するには直接目的に手を触れ印をつけなければいけない。それでも印をつけた一部分、ほんの一瞬しか維持できない。


・<苦手>
近接戦闘(打たれ弱い)

水気、湿気。水の気質を持った妖。





2012/06/28 00:50



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