▼ どうでもいい設定集(メモ発掘) その1 和風ファンタジー内設定 狐妖・仙蔵について ・遠距離、支援型 ・<得意> 幻術、妖術、変装(変化)術。総じて他者の感覚を惑わす術。 幻術 → 一章二話、作兵衛、食満に使用。それなりの下準備必要。警戒の強い相手に掛けるのは難しい。 妖術 → 結界、その他様々。狐妖特有の狐火など。 変化 → 多種多様。妖(狐妖)としては珍しく人への興味が強い仙蔵は、人の姿、営みをよく観察して化ける。特に目的も無く化けて人に紛れる。 ・狐火(攻撃用) 炎の色で温度・威力が違う。使用者の妖力を糧に燃える。 山吹色 → 金に近い色の炎。最も温度低く威力弱い。派手好きな仙蔵は頻繁に使う。 緋色 → 一般的な炎に近い。使いやすさも威力も並。使う時は、派手に爆ぜる。(爆発系) 紺碧色 → 仙蔵が現在扱える狐火の中で最も温度の高い炎。大抵のものを燃やしつくし灰にする。ただ、使用するには直接目的に手を触れ印をつけなければいけない。それでも印をつけた一部分、ほんの一瞬しか維持できない。 ・<苦手> 近接戦闘(打たれ弱い) 水気、湿気。水の気質を持った妖。 2012/06/28 00:50 |
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