手の届かない光
暖かな家族の談笑、ワタクシが二度も失ってしまったそれをただ外側から見守る…時々その中に入れたらと少しだけ思うのです。こんな出会いでなければ、と
然れどそれは許されないこと。それならばせめて17歳の誕生日のその瞬間まで、貴女のその陽だまりのような笑顔とありふれた幸せをお守りしましょう
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