寂しいのでそばにいてください
長男であるというだけで愛され、人間の友人もいたシュウの背中をただ見つめるだけだった頃、何をしても誰も自分を見てはくれないあの苦しい日々…今でも時々あの頃の夢を見ては魘される
目を覚まして隣を見れば目を閉じて音楽を聴いているシュウの姿。あの日言えなかった言葉も今なら言える気がした
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