合宿のためしばらく潜ります。
なんかくやしいのでひたすらデイモンについて妄想します。

まず、彼は最初から人でなしだったと思います。
腐ってる人間が嫌いだっただけで、下の人の苦しみもただ気分が悪くなる現象としてとらえてそう。
感情とかじゃなくて。
そこがジョットやエレナとの違いかと。
エレナさんはそれに気づいてて、なんとかスペードの間違いが決定的にならないようにしてたんじゃないかな。
だからわざわざ「弱い者の味方のあなたを」なんて言葉にしたんじゃないかな。
スペードは腹では弱者っていうのにピンと来なくて、腐敗して出口がない状況を打破してやりたいだけなんだけど、エレナが誉めてくれるしジョットともなんとなくやりたい事が一致してるからいいかなと思ってる。


あとここまできてジョットの「好きにせよ」発言が重みを増しましたね。
ジョットの中にもずっと自分がエレナを殺したんじゃないかとかスペードを救えなかった支えられなかったっていう負い目があって、強くなっていくボンゴレに助けられている存在もたしかにあって、沈黙しか選べなかったのが今まで。
綱吉にまっすぐぶっ壊す！とか言われてやっと心の整理がついたんじゃないかな。…ながいな。十代もかかったんかい(笑)
だから今の代で妙に活発なのかなぁとか。

しかしエレナさんには失礼ですが彼女の死後のスペジョスペ妄想が止まりませんね！
すれ違いとか身代わりとか王道ですね！

うんだまる。






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