☆兄さんの日にあえて父母について語る日記

個人的にメルヒェンとエリュシオンは対照的かつよく似ている作品だと思っています。
テレさんとアビス、二人とも子供の幸せのために自分たち親子の世界の外側や自分の業と戦っていたイメージ。
メルに訪れたのは救いで、抱擁だったけど、アビスとエルはずっと背中合わせな感じ。

「それは気のせいかしら」
「嗚呼でもそれは気のせいよ―」
とか、いろいろだぶって胸が痛いんですよ。
これ前もいった気がする(笑)
井戸から至った異土は臨死体験の花畑みたいな感じで実はエルがいるところと同じじゃないかと妄想しとります。
飛び越えろ地平線!







2011/02/23 23:21
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