プロローグ
→夢主を仕事から解放させてあげようと黙ってこっそり微小特異点へ連れてく。夢主が目が覚めたらそこは広い海だったし水着だったのだ…
マスター達と再会編
→カーマちゃんと洞窟へ。量産型コロンブスにより夢主の魔眼が暴発（？）。からのマスターとも合流。
→ その夜、昼夜逆転の夢主は目がぱちぱちなのでテントの外で星を見ていたらカーマちゃんに膝枕される、と共に昼洞窟に連れてった際にコロンブスで魔眼暴発させてしまってごめんねって謝ってくるけど、全然気にしてないよ想定外だったもんねって答える夢主。目を瞑って暖かさを感じていたら夜も寝た。微笑むカーマ
洞窟編
→お留守番すると伝えたら何言ってるんですか突然夢主も私と探索するんですよなどと腕組まれて連れてかれる。
→洞窟。私のそばにいれば安全ですからー、とぐいぐいくっつくカーマちゃんは可愛いんだよ。「夢主さんの不安を癒す役ですね（ハート）」「立香くんのことも守ってあげてね」「めんどくさいのでいやです（ハート）」
→イシュタル戦。夢主に頼れるところを見せられるいい機会なのだと奮闘する。かっこよくてかわいくてつよーいカーマちゃん！
なぎこ「持ってないものを惹かれちゃう系のやつだわこれ！」
イシュタル＆カーマ「どこが！」
カーマ「なんですか、私には夢主がいますのでー」
イシュタル「あっこらマウントをつけるな！」
夢主「…仲良いね（ﾎﾞｿｯ」
なぎこ「それな（ﾎﾞｿｯ」
→頭にカマちょ、背中にちゃんマス、右腕にシアっち、左腕になぎこ、両腕にダビ子と夢主
→頑張った私のこと最大評価しません？っていったら夢主にﾖｽﾖｽされるのでにっこり。そのあとになぎこちゃんもﾖｽﾖｽしてきてちょっと不機嫌。
ステくん看病編
→獣医専門じゃないけどステくんの看病を任される夢主。なぜかゴルドルフ所長がダヴィンチちゃんに腕を掴まれてｲﾀﾀﾀ状態。所長の意見も取り入れ爬虫類におこる肺炎（仮）かと考える。夢主は魔眼保有者だけど魔術は使えない一般の医者なので、ゴルドルフ所長の抗生物質が作れるという発言はストーリーと変わらず、みんなが材料を取りに行く間、看病を続けている。
→夜番属性の為にまだ元気で夜まで看病しようと徹するも「君、朝からずっと看病し続けてるじゃないか。少しくらい休んで体力をつけておきなさい」と所長により停止させられ、素直に寝ることに。翌朝、少し早めに起きてステくんの様子を診にいくと元気になっていてダヴィンチちゃん感謝されるけど「それは私じゃなくて、抗生物質を作ったゴルドルフ所長に伝えるべきです」と一言。所長はダヴィンチちゃんにより腹にダイブされることになる。
→海のダイビング編はカーマちゃんとお留守番担当です。いちゃこらついてください
山登り編
→黒髭の朝食を聞いて唯一純粋に「おおー」となる夢主。魚の塩焼きに弱い。そして好物をカーマちゃんにあーんされている朝。
→登山編も夢主は、所長とアナスタシアとシャルロットとお留守番担当。
「基本的に今回の私はマスターさんに同行すると夢主にお願いされましたので（めんどうくさいという顔をしながら）」
「特異点が終わって落ち着いたら山登り、しようね」
「……約束ですよ？（ﾌﾟｸｩ）」
「うん…あ、でも私、山登りやった事なかった」
「それなら大丈夫です、私が手取り足取り教えてあげますから」
「そう？よろしくね」
カイニス「何だこいつら…」
→登り中。なぎこじゃなくて夢主とだったら合法的なくっつきチャンスだったのにぐぬぬ…でも先日の魔眼で無理させてしまったしぐぬぬ…と考えながら登っているカーマちゃん。
一方夢主。なぎこちゃんのロープ、切っていないだろうか、心配だ（誤解で切ったカーマ）
→ヴリトラ「む？×××の匂いがしたから一緒にきたのかとわえワクワクしておったんじゃがのぅ」
カーマ「渡しませんからね」
一方夢主。シャルロット「×××さぁーん！って、寝てる…！」所長「まあ、×××基本的に夜番担当医だし」アナスタシア「ふふ、気持ちよさそうに寝てますわね」
宝探し編
→今日は珍しく拠点でおとなしく過ごしている様に見えて、実は心の中では夢主とデート（日々の疲れを癒して堕落させたかったのに）したかったのにって落ち込んでいるから、隣に座って「私も宝探しとか、やってみたかったな」と呟くとカーマちゃんは一瞬だけ目をキラキラさせて夢主の手を掴んだと思えばびゅんっっっ！とマスター達がいる所へ行っちゃう。
→ドレイク、アン&ボニー、カイニス戦。みんなの戦闘姿を魔眼で見た時、みんな心の中も楽しい気持ちで戦っているから、やっぱり来てよかったなあってひとり微笑むのだった。
船ぷかぷか編
→船なう。カーマちゃんの“堕落するマスターさんを特等席で眺めたい“という意見は前置きであり、実は夢主と夏を楽しみたい&夢主の堕落させたい（日々の疲れを癒してあげたい）という本心で霊基（水着）にチェンジしている。といっても昼夜逆転の夢主なのでただいま船の部屋で爆睡中なり。ところがどっこい量産型コロンブスの自爆で流石に飛び起きちゃう。ちくしょうめ、美味しいかき氷を食べる夢を見ていたってのに（？）。
→キャンプに戻ってきた。シュラスコを初めて体験した夢主、もぐもぐもぐもぐ無言で食べ進めている。いつもカップ麺とかカ○リーメイトとか甘い食べ物しか食べていないので、夢主の食生活を知っているマスターマシュ所長辺りはびっくり。で、カーマちゃんは案の定シュラスコを食べさせてあげたりしている。その後みんなが作戦を終えた後、「今から大事な用事が出来ちゃいまして…マスターさんとお話した後に少しだけ離れますから、おとなしく待っててくださいねー」とカーマちゃんはマスターさんと2人でお話に向かう。
オウムさんについて理解したマスター「えっ、じゃあ×××さんと離れた時もオウムさんで…？」
カーマ「何変なこと言ってるんですかあ、×××の隣は本物の私しかあり得ませんよお」
マスター「ひいっ」
→朝から出発というので、夜型の夢主が見張り兼焚き火やら料理の片付けやらをして過ごすことを提案。みんなぐっすり眠ったけど早朝前にはダヴィンチちゃんマスターマシュ所長がテントから出てきて、一緒に珈琲を飲む。夢主の砂糖ゲロ甘珈琲にツッコミをいれる所長とか、いる。
みんなで行くぞ編
→朝。
所長「×××くんのように昼間に眠たくなっても責任は取れないからな！」
夢主「ふぁぁ…（あくび）」
所長「ほら言わんこっちゃない！これだから夜型は！！ところで魔王娘ことカーマはどうしたね？」
夢主「むむ…マスターと2人でお話しした後に何処か行く、って言ってたなあ」
→所長と夢主は完全にお留守番なのかと思っていたのに最終決戦だしダヴィンチちゃんがみんなで行きたい！っていうから2人顔を合わせて一緒に向かうことにした。途端、海賊Cさんの叫びと共に現れた大量サメ兵士100体。案の定、魔眼の影響で人混み（サメ混み？）に弱い夢主。だってみんな“怖い““逃げよう“とかの本音で溢れていたんだもの。この後ちゃんとしっかり常備していた目薬で目を癒しました。
→意識オウム中のマスター。
カーマ「はあ…×××、なら何回言っても飽きないし寧ろすごーく言いたいのに、なんでコロンブスなんですかねえ、こんな業務作業早く終わらせて×××と夏デートを満喫したいのでさっさと終わらせてくださいね、マスターさん」
マスター「ひえっ」
→魔眼のせいで若干具合か気持ち悪くなってきた夢主。だいじょうぶ？辛かったら目瞑ってていいよ？私が運ぶから。ごめんね、みんなと行きたいだなんて私が言ったから…。とかダヴィンチちゃんに心配されている。全然大丈夫、サメくんたちが逃げてきたっていうのが心配だったからね、と返事をしているコロンブスリーダー戦。
決戦編
→酒場の地下への入り口を無事見つけた一行。夢主は所長とペアを組んで歩く。斬り跡と剣気で沖田オルタちゃんかなと察していたら本当にオルタちゃんだった。
リリィと共戦時、その子だけは絶対に進ませません！と言う沖田オルタちゃんに対して、夢主は魔眼でステくんの正体を皆んなより先に知ってしまう。戦闘後、ステくんの親の正体とステくんの望みを知った一行。そしてDOMANが技を繰り出そうとした時、マスターの合言葉でカーマちゃん登場。
「カーマちゃん、おかえり。ひとりで大丈夫だった？」
「当たり前じゃないですか、魔王ですよ、まおう」
、と夫婦みたいな雰囲気を醸し出しているところを見たDOMAN「ﾝﾝﾝﾝその幸せなムード、壊したらさぞ楽しいでしょうね！」
→卵事件で逃げようとするDOMAN。ついでに幸せムード見せつけられてちょっっっっとだけちょっかいをかけようと夢主の背後にまわるがカーマちゃんはお見通し。
「×××、私の傍にいてください」
「うん、わかった。…あ、どーまんさん逃げちゃう」
「逃がすもんですか、それと×××、これ持っていてくれません？戦いに邪魔になるので」
「………壺？」
ステくんが元の場所に還ったとき。夢主は視る。子に対する親の願いを、琥珀に覆われている親の“念（想い）“を。それを知って、彼女はただ静かに元に戻った琥珀を見つめたまま、静かに微笑むのだった。
→エンディング
立香くんとお話ししたいことがあるのなら、行っておいで。私は今からカルデアの仕事に戻るから（予想以上に溜まっていたので）残りの夏も楽しんでおいでよ。でもどーまんさんを砂の中に埋めるのは可哀想だからやめてあげてね。
夏デートしたかったのに夢主がそういうからカーマちゃんぷんすこしちゃってDOMANを埋めに行くしマスターと黄昏の中お話ししてる。「ほんっっと、せっかく堕落チャンスだったのに、私というものがいながら仕事を選んだんですよ！まあそういうところも愛してるんですけどね！」もはや愚痴である。あはは、でも、×××さん、溜まった仕事終わらせてまたカーマと海で遊べるかなって言ってたけど…ってマスターが呟いてたらカーマちゃんきゅんっっってしてる。かわいい。いいからはやくDOMANを砂から出してあげてくれふたりとも…。