「何をやっている」
「やあ、デイビット。私も何故隣に彼女がいるのか記憶にないんだ」
「…………」
「そんな怖い目を私に向けないでくれ。ほんの一瞬だけ彼女の存在に気付いたんだが」
「お前は×××に気付いていながらも離れなかったと」
「仕方ないだろう、睡魔には勝てなかったんだ」
「……」
「ところでこの子、いい匂いがするね。気分が落ち着くよ」(スンスン)
「さっさと×××から離れろ」(抱きかかえる)
「ああ、助かる。そのまま彼女を部屋まで連れて行ってあげておくれ」





「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -