お空の世界に来たばかりの夢主。自分の生まれ育った世界でないことについ泣いちゃうし、どうやって生きていけば良いのか分かんないし、結局グランサイファーに乗る前にすぐ殺られちゃう泣き虫なんだけども、目が覚めたらまた初めに目覚めた森みたいな場所で、助かったのか?って思いつつ、とりあえず近くにある村まで移動してみる。運がいいのか優しいおばあさんの孫娘として住まわせてくれるけど、村に魔物が襲ってきてまた殺られる(これが2〜4回くらい続く)

5回目あたりから、明らかに自分が死んだら同じ場所でリセットされるという事実を知って、気持ち悪くなって泣いちゃう。同じように村に行って、同じようにおばあさんと暮らして、同じように魔物に襲われて、巻き戻されて、また泣いちゃう。(5〜12回まで続く)

おばあさんと自分の為にも、あの夜に村を襲ってくる魔物を退治しなければ、と考えるようになって、今回は包丁を持って立ち向かうけど、多すぎて殺られる(13〜18くらい)

魔物を倒したのはいいものの、自分の命が精一杯で、おばあさんを助けられなくて泣く。自害しようと思ったけど、また繰り返しちゃうし、まずは自分が強くならないと、と思って、旅人として放浪する。でも旅の途中崖から落ちて死んだり魔物や山賊に襲われて死んでる(19〜31とか)

まじで元の世界に帰りたいって思うようになる。おばあさんとか、強くなりたいとか、どうでも良くなっていく。そして原因も知りたい。とりあえず衣食住のためにおばあさんの元へいって、住まわせてもらう(外道)。そしてつぎは原因を知るために旅をする。んで、死ぬ(32〜50くらい)ここあたりからちょっとだけ生き延びるようになる。ある日、図書館?で星晶獣について綴られている本をよんで、確信はないけど現世で死にかけたあの日に謎の魔物の問いに答えた事を思い出し、契約してしまったのだと分かる。

そっから80回手前の頃にルリア達と出会って、星晶獣について知りたい、ということと、元の世界に帰る手段を探す理由で、グランサイファーでお世話になる。でもまだ弱すぎてすぐ死ぬ。

ここあたりから、おばあさん助けられるくらいの力は持ったかなって思い魔物は難なく殺せるようになるし、おばあさんも助かる。けど、用事を思い出しましたって理由をつけて、すぐに出て行っちゃう。何回死んだのかもう数える事をやめた時。
そして今よりちょっと前の頃から星晶獣の存在は把握できたけど解決できないことが分かって諦めた夢主がいます。←今ここ





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