吾郎受け裏小説

「く……馬鹿そんなに締め付けんな」

「あっあっ！うっせーな文句ばかり言ってんじゃねぇよ！」

腰を激しく振りながら熱い吐息をもらし悪態を吐く。

本当可愛くねぇ。

腰を掴んで下から突き上げると身体が弓なりにしなった。

「あっぁあっ！やべっ……イく！イキそ」

「いいぜ、イケよっ」

「あっ！ぁあ――っ！！」

怒脹した自身を軽く扱いてやるとビクンビクンと震わせて手の内に熱い飛沫をほとばしらせた。

前/ススム