吾郎受け R18
LoveSick
イキたいのに・・・縛られてて出せない。
苦しくって怒張した俺自身が・・・一刻も早く開放されるときを待っている。
「クッ・・・すごい締め付けだ・・もう、出しますよっ！！」
「あっ・・・あっああう・・・っ！！」
更に加速する江頭に、俺はただひたすらヤツのワイシャツを掴んで必死に腰を揺すって・・・全身がぶるっと震えて頭の中が真っ白になった。
遠くなりそうな意識の奥でアイツが果てる感覚を感じた。
全身がビクッと痙攣し大きく仰け反って・・・・。
あ・・あれ？
イった直後のように、全身がだるい。
だけど、俺自身はまだ縛られたままで・・・。
「おや・・・縛られたままイっちゃったんですか？・・・実に興味深い・・・空イキなんて見たのは初めてですよ」
「・・・っ・・どうでも・・いいから早く・・・取ってくれ・・・」
俺の言葉に、思い出したかのように紐がしゅるしゅるっと外される。
「ああっ・・・っ！！」
それと同時にビュッビュ・・・と勢いよく吐精した。
一回に２度の射精感に、俺はぐったりとその場に崩れ落ちて、意識を手放した。
前/ススム