自分の体重で深く挿入間があり、ゾクゾクっと全身に鳥肌が立った。
「ほら。自分で動きなさい」
「あ・・っ・・・あんっ・・・あっはっ・・・」
自然に俺は自分で江頭のモノを締め付けて前立腺に当たるように腰をゆする。
「はぁっ・・ふ・・っあんっ・・・あっあっ」
でもそれだけじゃ・・・・俺の身体は満足できない・・もっと、強い刺激が欲しくて自分のモノに手が行ってしまった。
「・・・・誰が触っていいと言ったんですか?茂野君。私の許可なしにそんなことしちゃいけませんよ」
「ああっ!?・・・っ・・・マジ・・・我慢できねぇんだよぉっ・・・」
もどかしくって・・・どうしようもなくくすぶっている俺に、江頭はお仕置きと称してどっからともなく取り出した紐で俺自身の根元をきつく縛り付けた。
っつ・・・マジ勘弁!
「やっ・・・ああっ・・・ムリっ・・・はッぁんっ・・・取れッ・・・取って・・・ぇ!!!」
ぶんぶんと首を振って懇願しても、ただ笑って俺を見つめるアイツは今更激しく突き上げてきた。
ただでさえ・・・限界が近くって燻ってんのに、下から巧みに突き上げられて、もうマジ・・・・狂いそう。
「は・・・っああんっ・・・え・・江頭ぁ・・っ変っ・・・俺・・・おかしくなるッ・・・」
「いいですよ。もっと狂ってください」
「ひぃっああっ・・・んんっ・・・だめぇ・・・マジで・・ああふっ」
気を失えれば楽なんだろうけど・・・最悪なことにそれを許さないのが江頭だ。
俺の意識が遠くなると、俺の胸を洗濯バサミで挟んで、激痛で俺は現実に引き戻される。
前/ススム