「・・・っあ・・っ 」
すっげぇ・・ゾクゾク・・する。
ありえないくらい気持ちよくって、俺は立ってるのがやっと。
フェンスに掴まってとにかく腰を落とさないようにするのが精一杯。
気がついたら、ベルトも緩められて、ズボンの前が全開でジュニアの手が下着の中に入って俺自身を扱いてる。
「・・・は・・ぁ・ふ・・・あっ」
鼻に抜けそうな甘ったるい声が洩れて、身体が火照って止まらなくなってる。
「すげぇ、色っぽい声だな。」
「・・・っうるせぇよ・・・っ」
顔から湯気でも出るんじゃねぇかってくらい顔が熱い。
やっべ・・・イキそう・・・っ
ビクっと身体が反応したのがジュニアに伝わっちまって、扱いてる手をさらに早められた。
「あっは・・ぁっや・・っ・・ああっー・・・」
あっけなく、俺はジュニアの手でイカされちまって、すっげぇ自己嫌悪。
落ち込む間もなく、俺の身体を反転させて、腰を高く上げさせられた。
「ち、ちょっと待てよ!・・・俺、今イッたっばっかで・・・」
「俺、もう・・・ガマンできねぇんだ」
い、いや・・・それはわかるんだけど・・・ちょっとくらい休憩させろよ・・・。
そんな俺の思いなんかお構いなしに、ジュニアの舌が俺の後孔を舐めだして、その舌の感触がやばいくらいゾクとする。
「ひぃっぁっ・・・・あっ・・・」
知らないうちに、指を突き立てられて、内部をグチュグチュとかき回されてまた、俺自身が反応を始めた。
「ふ・・ああっ・・あっ・・」
「すげぇぞ、茂野、お前3本も銜えてんぞ。」
さ・・・3本!?
それを聞いて、自然と次に来るものを想像し、反応がさらに敏感になる。
不意に、指をスッと引き抜かれ、俺は思わず「あっ」と声を上げた。
その次の瞬間には、すっげぇ質感のジュニアに突っ込まれて、一瞬息を呑む。
だんだんと、動きを早めるそれと沸き起こる甘い快感に身を委ねると、ビクビクと身体が震えた。
「ああっ・・・あんっ・・あっあっあっ」
突き上げられるたびに膝が折れそうになって、必死に掴まって声も出来るだけ堪えようと思ってるんだけど、無理な話しで
途中からは自分で腰を振ってたと思う。
ジュニアが果てるのを確認した直後、俺も身体をビクつかせて2回目の絶頂を迎えた。
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