眉薬 他
LoveSick
「なっ！？ 馬鹿っ、なにやってんだ……ああっ」
キュッキュッと乳首を摘まれ背筋に電流が走る。
「んっ、誰か来たらどうすんだよ」
「大丈夫だ。人なんか殆ど居なかっただろ？」
「そういう問題じゃ……ねぇっ！」
耳たぶを甘噛みされ、生暖かい息が首筋にかかる。
制服のズボン越しに硬いモノが当たり、身体が一層ほてりだす。
「じゃあなんだ？ なんだかんだ言ってお前も期待してるんだろう？」
「っ！」
乳首を愛撫しながら空いている手でズボンの上からなぞられ、身体が跳ねる。
既に形を変えつつあるムスコを指で強弱を付けながら扱かれて自然と腰が揺れた。
「やらしいな……腰を押し付けて。 そんなにコレが欲しいのか」
腰を掴まれ眉村の硬く怒脹した自身が押し当てられる。
「や……ちがっ」
違う。と言う言葉は言葉にならず、口に指が侵入してきた事によって遮られた。
半開きになった口腔内をゴツゴツした指先が凌辱する。
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