「あっああっ・・・くっ・・あんっ・・」
身体を仰け反らせて耐える姿はとても官能的で俺も我慢の限界が近づいていた。
「もう・・我慢できん入れるぞ。」
「ん・・・っ早く・・・俺も我慢できない・・・・」
その言葉を聞くが早いか、俺は一気に挿入した。
ねっとりと絡み付いてくる久しぶりの感覚に、全身がカァッと熱くなる。
夢中で腰を動かすと、俺の動きに合わせるようにヤツの腰も揺れる。
「あっああっ・・は・・ぁっ・・ん・・・」
「気持ちいいかっ・・・すごく絡み付いてくるが・・・」
「あっ・・・ふ・・・ぁ・・イイ・・・っあんっ・・・やべぇっ・・・ゾクゾクするっ」
俺の背中にしがみ付き、艶っぽい喘ぎ声を上げる。
「健・・・っああっ・・・もっと・・・激しく突いていいから・・・・・ひああっ！」
「どうしたんだ？珍しいことを言って・・・」
「わからない・・っ・・けど・・はぁ・・ん・・いいからっ・・・」
普段は絶対言わないようなことを言う薬師寺に、俺はさらに興奮を覚え、無我夢中になって突き上げた。
「あっああっ・・・イクっ・・・あ・・！ああっあー・・・・・っ！！！」
ギュッっと思いっきり仰け反らせ、締め付けられた事によって俺も薬師寺の中に精を吐き出した。
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