ツツ・・・と双丘を撫でられて、指がクチュッと進入してくる。
「俺のせい・・か?ふふ・・・っ」
にやりっと笑ったかと思うと、いきなり身体を反転させられて、壁に手をつかされた。
下着を一気にずり下げられると、腰を突き出すような姿にされて、熱く反り勃ったモノを押し当てられた。
「時間もないからな・・手短に済ませるぞ。」
「・・・っ途中で止めるって言う選択肢はお前にはないのかっ!」
「ない!」
即答かよ!!!
抵抗する間もなく、あまり慣らしてないソコに物凄い質量が、ゆっくりと進入してくる。
「・・・・っぁ・・・っは・・・」
「力・・抜け・・。」
「わ、わかってるって。」
ゆっくりと内部を陵辱していくそれに思わず息が詰まりそうになる。
全てを中に埋めると、眉村はゆっくりと抜き差しを始めた。
「っぁあっ・・・ま・・ゆむら・・っ」
「よく絡み付いてくる・・凄いな・・。」
ヤツが動くたびに、卑猥な音が響き渡る。
誰か来たらどうしよう・・
もう直ぐ試合が始まるのに・・
突き上げられるたびにそんな事どうでもいいような感覚に陥る。
「あ・・・ぁっは・・ぁあっん」
少しずつスピードが上がるにつれて、俺の口からひっきりなしに声が洩れる。
恥ずかしくて、どうしていいかわからなくて、必死に壁にしがみついていた。
「あっ・・・やべ・・・ぁあ・・イク・・・っ」
「薬師寺・・俺も・・・くっ・・・」
限界を告げると、やつもさらに動きを早める。
頭の中が空になりそうなくらい無茶苦茶に突き上げられて、とうとう精を放出した。
前/ススム