完璧生命でファンタジーなパロ
悪魔払い、が教会の主な仕事として認知されているファンタジー世界のお話です。
簡単な話、ヒーロー＝聖職者。敵は人間ではなく本物の悪魔で、人間に非友好的な悪魔を倒すために人間に友好的な悪魔を使役して戦ったり、個性が攻撃向きであれば身１つで戦う聖職者もいます。
権力順に教皇、大司教、司教、司祭、助祭、修道士。教皇は最高権力者で１人しかいません。修道士が学生、助祭が仮免、司祭からが一般的なヒーローであり、そして司祭はいわゆる神父さま。
この辺りよく決めていないので適当です。適当に流してください。
爆豪
現在助祭の位置。教皇の座を虎視眈々と狙っています。個性がバリバリの戦闘向きなので使役している悪魔はいませんし、今後したいとも思っていません。憎んでいるとかそういう感情とかはなく、ただただどうでもいい。俺の野望の礎になれ、そんな感じ。
夢主
爆豪と緑谷の幼馴染。聖職者を目指してはいない、街の宿屋の看板娘。その正体は人間に擬態した淫魔。淫魔特有の食事をしたことがなく、またそれで特に問題なく生きているし、したいと思ったこともない。自分が悪魔だってことを忘れたことはないけれど、悪魔的な思考は全くない。
緑谷
爆豪と夢主の幼馴染。現在助祭の位置。無個性のため悪魔を使役して戦っている。地震の使い魔とは極めて良好な関係で、分かり合えるなら悪魔とも共存したいと考えている。その意見が基で爆豪と対立することもしばしば。
ひとまず設定はこんな感じです。書くかどうかは未定ですが書くとしたら確実に裏が出てくる（※夢主の設定をご覧ください）のでそのあたりだけはドスケベ精神で書きたいです（？）