あとがき


ゆず様、この度はこんなに素敵な周年記念小説をありがとうございます。
フライングであっても嬉しいです!

今回は、来月に弊サイトが10周年を迎えることに気付いたゆず様から"何かリクエストがあれば"と声を掛けてくださいました。
いや本当に、ゆず様に言われなければ周年記念日の存在をすっかり忘れていました。危ない、危ない。
それでリクエストを考えていた際に、「そういえばナオトのメンバーでまともに交流したことがあるの、緋色と澪と天馬だけだったな?」と思い出しまして。
本編に登場した時からハッサムだった緋色はともかく、澪と天馬は当時イーブイとポニータだったこともあり、シンオウ組メンバーでのワチャワチャ話をとリクエストさせていただきました。

読んでいてその情景がスルスルと脳内で再生されて、改めてゆず様の文章力や表現力には脱帽いたしました。
私でさえ描写が難しくて手に余る銀嶺を的確かつ自然体に書いて下さったその手腕は「流石」の1言しか出てきませんでしたね。
個人的なお気に入りのシーンは、晶君が誠士に付けた"こけし"のあだ名を聞いた緋色がツボに入るシーンですw←そこかよ

お土産と楽しい時間・思い出をいっぱい貰えて、良かったねみんな。
特にレイナとナオトは前世があんな最後だったから(←管理人のせい)、今世では必ず幸せになるんだぞ!

それでは短いですが、この辺りで失礼いたします。
ゆず様、この度は素敵な周年記念小説を本当にありがとうございました!
これからもどうぞ、「永遠の夢」をよろしくお願いします(*´`*)
ユイちゃんたちの旅路に幸多からんことを願って。



叢雲流水


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