あとがき
ゆず様よりいただきました、拙宅の11周年記念共演です。
ゆず様から"何かお祝いを"とお声掛けいただいた時はとても嬉しかったですし、図々しくも"パルデア編かガラル編のとの共演を"とリクエストさせていただきましたが……。
私のイメージするシオンそのままで、改めてゆず様の"キャラクターを理解する"能力には舌を巻きました。
"基本的にはフランクな性格"の設定であることから、素の口調を従来のヒロインたちと同じように書いていましたが、いかにも女性らしい口調で話すシオンを見て、"これはこれでアリ！"と大変参考になりました。
早速今回分の本編から採用させていただいてますw←(´>ω∂`)☆ﾃﾍ
若葉も佑真も、私の思い描く通りに描写していただいてとても嬉しかったです。
若葉のヤキモチが……可愛い、とても……← 璃珀君にシオンを取られると思ったのかな？(*´艸`)
まだニャオハなので隠しきれてないんだろうなーと思いつつ微笑ましくなりました(*^^*)
シオンの出自が出自なのでユイちゃんたちのワチャワチャ過ごす時間は、彼女にとってとても新鮮だったと思います。
家のしきたりに縛られることの無い環境で友達と遊ぶことは、忘れられない思い出になったのではないでしょうか。
いつかミライドンも一緒に遊べると良いね！
紅眞君……袋いっぱいの食材を買ったのかと思っていたら、まさかの貰い物とは流石のコミュ力ですね！
確かに彼に笑顔を振りまかれたら何でもあげたくなってしまいそうです(*^^*)
貰い物と聞いて"なるほど"と1人納得しているシオンを佑真がたしなめるシーンは、"ありそうだわーw"と思わず笑ってしまいましたw
あれができるのは紅眞君の愛嬌とコミュ力の賜物だからね、シオンは真似しちゃダメだゾ！
まだまだ書きたいことはたくさんありますが、この辺りで挨拶とさせていただきます。
ゆず様、この度は素敵な共演小説を本当にありがとうございました！
これからもどうぞ「永遠の夢」をよろしくお願いいたします(*^^*)
叢雲流水
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